東洋大学 国際PPPフォーラム「成長戦略とPPP」(10/17)のお知らせ

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2013年6月に、安倍政権は成長戦略の第3の柱として、「民間活力の爆発」をキーワードにPPP/PFIの推進と規制改革を進めていく方針を発表しました。併せて、「PPP/PFIの抜本改革に向けたアクションプラン」を公表し、今後10年間でPPP/PFIの事業を10~12兆円まで拡大する方針を示しました。今後、コンセッション、公的不動産の活用、民間提案方式、さらには、2020年に開催される東京五輪でもPPP/PFIの拡大が期待されます。

こうした流れを受け、本フォーラムでは、アクションプランにも言及されている英国のPPP推進組織Infrastructure UK(IUK)のハビエル・エンシーナス氏、PFI法改正の目玉の一つである民間提案制度の成功事例米国PPEAの創設者であるクリストファー・ロイド氏を招へいして、「成長戦略としてのPPP」をテーマに議論いたします。

■主催 東洋大学    
■日時 2013年10月17日(木) 13:30~16:00 (開場13:00)
■場所 大手町サンケイプラザ 4階ホール(東京都千代田区大手町1-7-2)
    定員400名(要申込、先着順)
■入場無料 
■日英同時通訳あり

■ゲストスピーカー: ハビエル・エンシーナス氏(英財務省IUK国際部部長)
    クリストファー・ロイド氏(米マグワイアウッズコンサルティング)
■ゲストパネリスト: 持永秀毅氏(内閣府PFI推進室長) 

■プログラム(予定)
13:30 主催者あいさつ 東洋大学福川伸次理事長
13:35 「イギリスのPFI改革と推進策」エンシーナス氏
14:05 「民間提案制度の活用とPPP~米・PPEAの観点から」ロイド氏
14:40 パネルディスカッション「国内PPP/PFI市場の拡大策の展開」
パネリスト 持永氏、エンシーナス氏、ロイド氏
    根本祐二 東洋大学教授
モデレーター サム田渕 東洋大学教授

■お申し込み、お問い合わせ
 (ウェブサイト)http://www.pppschool.jp/ 
 (メール)ml-ppp@toyo.jp
 (電話)03-3231-1021

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