あと施工アンカーの耐力について

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お世話になっております。

あと施工アンカーについて御相談させてください。

コンクリートライブラリのあと施工アンカー設計指針では、アンカー照査として
・鋼材の降伏
・付着破壊
・コーン状破壊
を検討するように記載があります。
ここで、付着破壊について確認です。
日本建築学会の各種合成構造設計指針ではへりあき・はしあき・群効果を考慮した付着耐力を算定するようになっているのですが、
コンクリートライブラリではそのような記載が見当たりません。

各種合成構造ではアンカー埋込長が10D(D:鋼材径)以上となる場合は付着破壊が支配的となるため、付着耐力でもへりあき等の影響を考慮すべきとなっています。

コーン状破壊の投影面積で考慮できているからOK!ではなく、
付着照査項目でもへりあき等の低減を考慮すべきではないでしょうか?

どなたか御存知であれば、御回答いただけると幸いです。

以上、よろしくお願いいたします。

コメント

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もしもそのような検討について記載がないのであればそのような検討が必要となるような位置にアンカーを打設しない(してはならない)のではないでしょうか。それは土木構造物と建築物との相違点なのかも?

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やはりそういう意味なのでしょうか。
であれば、土木系のあと施工アンカーはへりあき・はしあきの影響がない範囲に施工しなければならないので、制約が大きそうですね。。

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建築素人が失礼します。
各種合成構造設計指針を読んでないのですが、付着耐力に壁ありの影響がありますかね?
コーン破壊のなら分かりますが。

建築の方は付着破壊が純粋な付着破壊ではなく、付着+コーン状破壊になっているとかないですか?

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確かにおっしゃるとおり、純粋な付着破壊(ズルっと抜けるイメージ)ではありません。各種合成指針によると、定着が10Dを超過すると薄いコーン状破壊が生じて付着破壊モードとなると記載があります。
その耐力を評価するために、付着耐力をへりあき・はしあきの係数を乗じて低減しています。