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ホーム › 無収縮モルタルのコンシステンシー試験について無収縮モルタルのコンシステンシー試験について
無収縮モルタルの流動性試験について質問があります。
よろしくお願いします。
無収縮モルタルの流動性試験を土木現場で行います。
J14漏斗を使用し流出時間を測定するのですが、「JSCE F 541 充てんモルタルの流動性試験」では測定回数は示されていません。
(F 541の中では試験方法、試験結果は「JSCE F 531 PCグラウトの流動性試験」に準じるとありますが、そちらにも記載がありませんでした。)
今まで(先輩方)は流下時間を2回行って平均を出していたそうですが、調べてみると根拠がありませんでした。
別の現場で聞くと、3回行って平均をだしているところもあり、戸惑っています。
何が正しいのか、ご存じの方は教えていただけませんでしょうか。
よろしくお願いします。
コメント
#8038 Re: 無収縮モルタルのコンシステンシー試験について
PCグラウト&プレグラウトPC鋼材施工マニュアルに
「1回の試験で同一サンプルから3個」とあるので3回の平均がいいのでは。
#8042 Re: 無収縮モルタルのコンシステンシー試験について
返信ありがとうございます。
「PCグラウト&プレグラウトPC鋼材施工マニュアル」が手元になく、内容が確認できないのですが、
”「1回の試験で同一サンプルから3個」”とは、圧縮強度試験用の供試体の事でしょうか?
よろしくお願いします。
#8043 Re: 無収縮モルタルのコンシステンシー試験について
「品質管理試験には、流動性試験、ブリーディング率および膨張湿試験、圧縮強度試験、塩化物含有量測定試験がある」
「各試験の供試体の数は、1回の試験で同一サンプルから3個とし、これらの平均値を求める」
#8054 Re: 無収縮モルタルのコンシステンシー試験について
ご教授ありがとうございました。
助かりました。