土木学会会員名簿の流出

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「土木学会の会員名簿を見て電話をしている。」と、会社へのセールス電話が後を立たない。
 セールス電話は会社の5〜6人に集中してかかってきており、内容は、都心マンション経営斡旋や金融商品斡旋等で、勧誘のしつこさに業務に支障が生じている。なかでも、7月21日に電話をかけてきた金融商品斡旋業者のセールスマンは、「土木学会の方と関わりをもっている。」、「土木学会の方から、学会名簿を活用してくれと言われた。」と断言していた。
 学会の名簿は個人情報の一部を記載しており、本来第3者に流出すべきものではないはず。
 このままでは、各方面からの風評により、土木学会の信頼が揺るぎはしないだろうか。
 大きな問題に発展しないよう、何らかの対応が必要と感じている。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

土木学会だけでなくて日本機会学会など多数の学会、高校、大学などの卒業者名簿、公務員や会社員の職員名簿など数え切れないほど名簿は出版されています。
迷惑電話を名簿発行者の責任にはできません。それを悪用する人の罪を厳しく追及するように準備しましょう。
通話月日、通話開始時刻、通話先電話番号、通話先地域、通話時間、通話料などの記録が電話会社に残されていますので、電話を受けた月日、時刻などをメモして被害届を出すようにしましょう。

ユーザー コンクリート委員会事務局 の写真

土木学会名簿は、土木学会会員のみに頒布しております。
頒布の際には、会員番号にて会員資格を確認しております。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

今の時代はそのようなケースは驚くに当たりません。自ら防御しなければならないのです。私は土木学会を含めてあらゆる名簿には電話番号を載せないこととしています。住所だけで十分だと思います。友人や取引関係で会員名簿で電話番号を調べて連絡してくるケースなど、考えられません。