現在、橋脚の下部工事を施工管理しておるのですが、鉄筋かぶりの最小値が分からず、困っております。 コンクリート標準示方書(設計編)の[設計編:標準3編]2章の表2.1に標準的な恒久性を満足する構造物の最小かぶりと最大水セメント比が表示されていますが、普通ポルトランドセメントを使用した場合しかありません。高炉セメントを使用した場合、数値に変化はあるのでしょうか。
鉄筋の被り(mm)(鉄筋の最外面からコンクリートの表面まで)
大気中の場合 :はり→35、柱・壁→40、 水中及び土中の場合:柱・壁→70、フーチング→70
「道路橋示方書・同解説Ⅳ下部構造編」p177(H14.3 社団法人日本道路協会)
数値に変化はあります その他発注者の指定する技術基準も参照されたい
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#5047 Re: 鉄筋かぶりの最小値について
鉄筋の被り(mm)(鉄筋の最外面からコンクリートの表面まで)
大気中の場合 :はり→35、柱・壁→40、
水中及び土中の場合:柱・壁→70、フーチング→70
「道路橋示方書・同解説Ⅳ下部構造編」p177(H14.3 社団法人日本道路協会)
#5048 Re: 鉄筋かぶりの最小値について
数値に変化はあります
その他発注者の指定する技術基準も参照されたい