ボックスカルバートの設計をしているのですが、外水位有の場合 底版に作用する反力の設定が良くわからず混乱しています。 ・ 底版を除く全鉛直力による反力 + 浮力(内水なし) で良いのでしょうか ?
浮力が作用していると、全鉛直力が浮力の分減るような気がするのですが ・・・ 結局、浮力の分は相殺されて、底版に作用しないのでは ?
よく整理が出来るよう、どなたか教えてください。
外水位がある場合ですが、外水位が無い荷重状態で作成した荷重図に、浮力を底盤に加えれば良いと思います。 底盤荷重は自重ですので、差し引く理由はありません。 また、自重より浮力が大きいと浮上ります。
液状化地盤では、過剰間隙水圧のチェックも必要かと思います。
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#3765 浮力
外水位がある場合ですが、外水位が無い荷重状態で作成した荷重図に、浮力を底盤に加えれば良いと思います。
底盤荷重は自重ですので、差し引く理由はありません。
また、自重より浮力が大きいと浮上ります。
液状化地盤では、過剰間隙水圧のチェックも必要かと思います。