現場打ち擁壁の天端勾配

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分かる方がいらっしゃったらご教授願います。

現場打ち擁壁の底版や基礎Coの勾配は原則レベル(あるいは5%まで)となっているかと思いますが、一方で天端勾配は何か規定(何%が上限等)はあるのでしょうか?
急勾配でも斜めに型枠を入れれば打設できると思われますし、これまで余り意識したことがなかったのですが、突如として気になりまして。

コメント

#9994

擁壁底版勾配5%というのは初めて聞きましたが、
天端コンクリの勾配規程はないかも知れませんね。
それでもスランプ12cmくらいなら、10%位なら施工できると思います。
仕上げや資材(ラス)、厚みの条件が違うので、必ずしも参考になりませんが、法面モルタル吹付辺りは結構な急傾斜です。スランプも8~10位と思います。