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ホーム › コンクリート舗装のクラックの原因コンクリート舗装のクラックの原因
皆様初めまして。質問なのですがコンクリート舗装(T=20)を施工したので
すがクラック(長さ20CM位の物が数カ所)が施工後5時間ほどで出てしま
いました。
クラックの原因となる要素ですが左官のコテ押さえ不足といったことに影響
されるものなのでしょうか?それとも直射日光等によって急速に固まったこ
とが原因となるのでしょうか?配合は24−8−40−BBでシュートによっ
て直接打設し、バイブレーターにて締め固めたのですが、コテ押さえが木鏝
で1回仕上げで1回、その上にほうき目を施したといった条件です。
現場の条件等色々な要因があるかと思いますが、これまでに施工を行った現場では
このような短時間で発生したことがなく困惑しております。
不躾な質問ですがよろしくお願いします。
コメント
#989 タンピング
タンピングをされましたか?
#990 判断は難しいですが
ワイヤーメッシュが中央に入っていれば、20cmの長さのひび割れは発生しにくいと思いますが、ワイヤーメッシュが下がったということも考えられますね。あとは急激な乾燥による可能性が大きいと思います。日光による温度上昇、湿度が低く乾燥状態であったとか、風による乾燥の影響も結構大きいと聞いたことがあります。