標準単価や市場単価の日当たり作業量の補正について

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標準単価や市場単価では基準になる金額に対して
施工規模などの加算額や作業状況による補正係数が掛けられます。
金額を補正すると言うことは作業量にも影響があると思うのですが
日当たり作業量にもその補正が適用されますか?

もし適用される場合、金額と同じ補正なのか
日当たり施工量独自の補正の考え方があるのかをお教えください。

赤本には
『当該工事の施工条件、施工法、制約条件等を十分考慮の上適用の可否を検討し使用するものとする』
と記載ありますので判断しかねております

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

土工等、工種によっては施工量により日当り作業量が変わるものもありますので、
補正の考え方はないと思います。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

回答ありがとうございます

補正係数についても影響はないという考え方でしょうか。
例えば、「機械播種施工による植生工」(WB810830)で 条件として”法面垂直高45mを超え80m以下の場合”は負荷がかかり”枠内吹付の場合”は負荷が軽減される という意味合いから補正係数が設定されていますがこちらの条件についても日当り施工量的には影響を受けないという認識でよいのでしょうか。

よろしくお願いいたします

ユーザー 匿名投稿者 の写真

その認識でいいと思います。
赤本での積算の適用範囲にあるものは、日当り作業量でいう「標準施工」の範囲かと思います。

不満があるのはよく分かります。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

>赤本での積算の適用範囲にあるものは、日当り作業量でいう「標準施工」の範囲かと思います。

なるほど 
このように理解すれば なんだかスッと理解できました
ありがとうございました