単鉄筋と複鉄筋の計算の使い分けを教えていただけないでしょうか? 水槽の隔壁のように左右から水圧等の外力が作用するような所や断面を少しでも薄くするような所は複鉄筋として解くなど言われるのですが、ほとんど単鉄筋として解いております。 断面の上下に引張りが作用してましても、有効高を上下に分けて単鉄筋として解いています。 どのような時に複鉄筋として解けば良いのでしょうか? 教えて下さい。よろしくお願いします。
個人に高性能なPCがある今の時代に単鉄筋・複鉄筋どちらで計算するのがよいかと言う議論はないと思います。複鉄筋配置が必要な構造であれば複鉄筋として計算するのがよい。
回答ありがとうございます。 今までPCは避けてきたのですが、PCに対して前向きに考えて行こうと思います。
・ちょと話は違いますが、このホームページその他のホームページでRC構造物の断面計算に関する質問が多くあります。 ・以前私もQ&Aのホームページを開いていましたが、一般の方々なら知らないのだろうなと思いますが、構造物の設計に関わっている方々は少なくとも土木工学および数学を習ってきた方々から、何故こんな質問がくるのか不思議でした。 近頃では土木・建築工学でも構造・材料力学が必須ではなくなってきていることが原因でしょうか?。
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#787 単鉄筋と複鉄筋の計算の使い分けの方法
個人に高性能なPCがある今の時代に単鉄筋・複鉄筋どちらで計算するのがよいかと言う議論はないと思います。複鉄筋配置が必要な構造であれば複鉄筋として計算するのがよい。
#788 Re:単鉄筋と複鉄筋の計算の使い分けの方法
回答ありがとうございます。
今までPCは避けてきたのですが、PCに対して前向きに考えて行こうと思います。
#790 Re:単鉄筋と複鉄筋の計算の使い分けの方法
・ちょと話は違いますが、このホームページその他のホームページでRC構造物の断面計算に関する質問が多くあります。
・以前私もQ&Aのホームページを開いていましたが、一般の方々なら知らないのだろうなと思いますが、構造物の設計に関わっている方々は少なくとも土木工学および数学を習ってきた方々から、何故こんな質問がくるのか不思議でした。
近頃では土木・建築工学でも構造・材料力学が必須ではなくなってきていることが原因でしょうか?。