現在地
ホーム › ラーメン橋の基礎ばねについてラーメン橋の基礎ばねについて
ラーメン橋の基礎ばねついて教えてください
ラーメン橋の設計はフレームモデルを組んで,橋脚下端に基礎ばねを設定するとおもいますが,Lv1の設計時について困っています.
①Lv1の設計水平震度算出時には Edにより算出した固有周期用の基礎ばねを設定して 算出する
②上部工自体の断面力や,橋脚の上端,下端の断面力を 求めるときには αE0より算出した地震時ばねを設定 しなおして算出する
でよいのでしょうか?
試算していないので申し訳ないのですがクリーム本の計算例では
①p.2-18まではEdの値←明記されている
②p.2-19からもEdの値
になっているように思えます
他社物件のクロスチェックさせてもらったものにも両方の考えがあるようなので迷っています.
コメント
#7039 Re: ラーメン橋の基礎ばねについて
地震時は:静的も動的もEdにより算出した固有周期用の基礎ばねを使用します。他社のは何故Edを使用するのか意味を知らないからです
フレーム法は単に設計水平震度を算出するだけでなく、解析結果の断面力に設計水平震度を乗じれば設計断面力になるのです
道示の静的フレーム法の解説を塾読されたし。
#7040 Re: ラーメン橋の基礎ばねについて
ありがとうございます.
スッキリしました.