橋面舗装について

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お世話になっております。
橋面舗装として、基層(レべリング層)と表層を施工するのですが、基層は高さ管理、表層は厚さ管理となるのでしょうか。
土工区間では下層路盤までが高さ管理が必要で、その上の舗装は厚さのみの管理です。
橋面の場合はキャンバーが影響しますが、基層面でのキャンバー値は設計では計算されていないかと思います。
実際は、どうされているか教えていただければ幸甚です。
よろしくお願いします。

コメント

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厚さ管理です。
レべリングボリューム÷施工面積=平均厚さ

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ご回答ありがとうございます。

レべリングでも高さ管理は行わないということでしょうか。

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表層の表面ELは出来方管理で行なっています(していない発注者もありますが)

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そうです。仕様書内出来形管理項目が厚みの管理ならば、それ以外での管理を必要としません。
そうでなければ仕様書の意味がありません。

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ありがとうございます。
細かくて恐縮ですが、
表層打設に当たって高さ明示は、
キャンバー値を加味しているのでしょうか。

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通常加味しているでしょう。
なんせ橋梁自体は既設構造物で、構造物上に舗装修繕するんですから。
ただし詳しくは測量してみれば分かります。

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納得です。
ありがとうございます。