橋梁の舗装補修に係る施工機械の限界重量について

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

橋梁の舗装補修に係る施工機械の限界重量について

 TL-14で設計された橋梁(L=65.0m W=5.5m)の舗装にあたり施工機械として
10tダンプトラック   ASフィニッシャ    マカダムローラ    タイヤローラ 
  W≒20.0t   +  W≒15.0t   +  W≒10.0t    +  W≒10.0t       計W≒55.0t
を選定したのですが10tダンプトラックとASフィニッシャは接近しての作業となりますが
その他の締固め機械が作業中径間の中央部分に集中しない様配慮することで問題ないでしょうか。
 どうぞよろしくご教授ください。 

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

概算
W=55tの延長が20mとすると
〔5t/mx(5.0m+0.5/2)+0.35t/m2x(5.0m+0.5/2)x20m〕x20/(50+65m)x0.7=51.8t
W=55tの延長が25mとすると
〔5t/mx(5.0m+0.5/2)+0.35t/m2x(5.0m+0.5/2)x20m〕x20/(50+65m)x0.7=59.3t

ユーザー 匿名投稿者 の写真

施工時の許容値割増が25%ありますが、それでも荷重が重すぎる気がします。
もう少し小型の車両を使った方がいいのではないでしょうか。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

施工時の許容割増は使用できないと思います

ユーザー 匿名投稿者 の写真

なぜ?

ユーザー 匿名投稿者 の写真

TL-14とは5.6tの後輪荷重が集中荷重で橋面にタイヤ接地面分載荷されるということ。
それと車両荷重合計とは別の話ですね。
貴方の計算で考えると、道路渋滞で20tトラックが連なって橋面で止まれば、橋が落ちるようなイメージで物事を考えています。