橋台や橋脚、擁壁、ボックス等で岩着の場合の均しコンクリートの厚さをいつも200mmでやっていたのですが、根拠を聞かれて困っています。この厚さの根拠が載っている示方書等があったら教えてください。
・地方整備局の基準には、岩着の場合は○○○mmとして計上すると書いてはあるが、根拠を書いているのを見たことはありません。 ・理由をつけるとしたら 均しコンクリートは粗骨材40mmを使用しますから、粗骨材の短・長辺寸法比と敷均しを考えれば最小40*2=80--->100mm、構造物掘削の精度は±40mmですから、100+80=180mm--->200mmと考えることができるが、支払い線は最小の100mmかな?
http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_doro/download/pdf/01/1-2.pdf
ここに書いてありましたよ。
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#894 均しコンクリートの厚さの根拠
・地方整備局の基準には、岩着の場合は○○○mmとして計上すると書いてはあるが、根拠を書いているのを見たことはありません。
・理由をつけるとしたら
均しコンクリートは粗骨材40mmを使用しますから、粗骨材の短・長辺寸法比と敷均しを考えれば最小40*2=80--->100mm、構造物掘削の精度は±40mmですから、100+80=180mm--->200mmと考えることができるが、支払い線は最小の100mmかな?
#5784 Re: 均しコンクリートの厚さ
http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_doro/download/pdf/01/1-2.pdf
ここに書いてありましたよ。