深礎杭底版部の篭鉄筋について

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現在、橋台・橋脚工の施工をおこなっている業者です。設計の事が分からないため質問させて頂きました。現在、深礎杭の施工をおこなっておりますが大口径の深礎杭で底版部に鉄筋篭がいるのではないかと言われております。共通仕様書等には、場所打ち杭には設けるようと記載がありますが深礎杭は除くと書いてあります。いろいろ探したのですが見つからないため、専門家の方がいればご意見よろしくお願いします。(ちなみにそのコンサルタントの方はいるとおっしゃってます。)

コメント

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 質問が理解しにくいのですが・・・・・

 通常、深礎杭の築造の場合、鉄筋かごの組み立て、と呼ぶ工程が必ず入ります。
 この鉄筋は基礎底版から上部まで組みます。この部分は設計図書に明示されています。

 設計図書に記載された内容にしたがって施工するのが契約です。図書に記載されていなければ、設計の瑕疵であり、当然契約外になります。
 設計施工で請け負っているのでなければ、設計内容に関しての照査義務はありません。施主の判断になります。

 上記内容は、簡略な解説書にも記載されています。整理してください。

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必要ではありません

目的が違うからです

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オールケーシング工法はケーシングを抜くときコンクリートと鉄筋の共あがりを防止する為 と 鉄筋のせんたんが突き刺さるのを防ぐ為です