老朽化が顕著な桟橋上部工の打替え工事ですが、
上部工と既設のコンクリートパイルの接合部を切断して、クレーン船で撤去しました。
しかし、現行の設計では、上部工との接合に対して、杭径Φ500に対して1Dの500mmは定着長として必要としています。しかし、もちろん切断した際の既設杭の長さが短くなりました。
このコンクリートパイルの継足し方法もしくは補強方法をご存知の方おしえてくださいませんか?
例えば、鋼板巻き立てみたいな感じでコンクリートパイルを継足せばいいのでしょうか?
ちなみに、ご存知の方がいらっしゃれば参考となる基準もしくは参考書も添えていただければ幸いです。
コメント
#5344 Re: 桟橋上部工の改修方法
杭基礎設計便覧 杭基礎施工便覧・・・・日本道路協会