鉄筋コンクリートにおいて、W/C(水、セメント比)を決定する根拠がわかりません。教えてください。

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公共事業で、例えば18N-8-20BB(W/C≦ 60%)というふうに指定がありますが、実際、60%以下にしようとすると、24N-8-20BBでなければできません。これは、税金をすこしでも使わないようにする為だけのものでしょうか?60%を超えると、鉄筋が錆び易くなるなどの影響が出るからでしょうか?例えば60%と63%ではどれくらい違うのでしょう。55%と58%ではどれくらい差があるのでしょう?①影響と②違いの2点教えてください。

コメント

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①そうです
②コンクリート標準示方書に耐久性照査の照査方法があるので見てください