砂防堰堤の水平継ぎ目について、今回工事での最終天端水平面は レイタンス処理は必要でしょうか? 砂防指針、共通仕様書を見ても 「新旧年度の打継ぎは鉛直継ぎ目はチッピング、水平継ぎ目は硬化遅延剤うんぬん・・・」 と記述されていますが、どう考えても次年度工事で処理しなければならないと思います。
積算上はともかく,来年度にチッピング処理することがわかっているのなら,より処理が容易で効果が見込める若材齢での処理をすることが技術者の良心ではないでしょうか。 それであまりにお金がかかってしまうなら,発注者と協議です。
レイタンスの除去は作った業者の責任であるべきであり、後の業者は何の責任もありません。やはり、責任を持って後の業者に引き渡すべきだと思います。
硬化遅延剤を使用して目荒らしできるのは、あなたしかいません。
そもそも暫定断面で終わる砂防堰堤工事ですから、余程の理由(次回工事の発注がかなり先等)がない限り、今回工事の打ち終わりリフトの表面がレイタンス処理してなければ問題があると考えます。
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コメント
#4232 技術者の良心としてレイタンス処理しましょう
積算上はともかく,来年度にチッピング処理することがわかっているのなら,より処理が容易で効果が見込める若材齢での処理をすることが技術者の良心ではないでしょうか。
それであまりにお金がかかってしまうなら,発注者と協議です。
#4234 その通りだと思います。
レイタンスの除去は作った業者の責任であるべきであり、後の業者は何の責任もありません。やはり、責任を持って後の業者に引き渡すべきだと思います。
#4235 そのとおりだと思います。ミ−トゥ−!
硬化遅延剤を使用して目荒らしできるのは、あなたしかいません。
#4236 私もそう考えます。
そもそも暫定断面で終わる砂防堰堤工事ですから、余程の理由(次回工事の発注がかなり先等)がない限り、今回工事の打ち終わりリフトの表面がレイタンス処理してなければ問題があると考えます。