高さ12mの深礎杭で、一回で高さ12mをコンクリート打設施工したいと思っており ます。問題ありますかね?? どなたか、計画、施工の面の両面から、ご教授頂きたいのですが!よろしくお願いします。
べつに マスコンの対策をしておけば 何の問題もありませんよ
すみません、回答ありがとうございます。 申し訳ありませんが、具体的に注意点等教えていただけないでしょうか?? よろしくおねがいします、
地中に埋め込まれる杭ですから、杭の周辺地盤が保温材となり、生コンの硬化に伴う 温度が逃げにくい構造である。そのため気中のマスコンよりも温度上昇によるひび割れの可能性が大きい、またひび割れが発生しても杭外面も地中部にあり、発見されること および検査は難しい、検査を行うにはコアボーリング等による方法しかない よって、配合時点で温度上昇を少なくする配慮が必要である
実際、場所打ち杭について、マスコンクリート対策をしてることって、 あるんだろうか。
コンクリートの配合なんかで対応するしかないだろうけど、 そんな変更、認められるのかなぁ。
熱が逃げにくい構造だから、内部の温度は上昇しやすいかも知れないけど、 逆に表面と内部に温度勾配が地表面ほど急激にならなければ、 ひび割れの生じにくい構造って考えられないのかなぁ。
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#3358 深礎工
べつに マスコンの対策をしておけば 何の問題もありませんよ
#3359 Re:深礎工
すみません、回答ありがとうございます。
申し訳ありませんが、具体的に注意点等教えていただけないでしょうか??
よろしくおねがいします、
#3361 Re:深礎工
地中に埋め込まれる杭ですから、杭の周辺地盤が保温材となり、生コンの硬化に伴う
温度が逃げにくい構造である。そのため気中のマスコンよりも温度上昇によるひび割れの可能性が大きい、またひび割れが発生しても杭外面も地中部にあり、発見されること
および検査は難しい、検査を行うにはコアボーリング等による方法しかない
よって、配合時点で温度上昇を少なくする配慮が必要である
#3475 Re:深礎工
実際、場所打ち杭について、マスコンクリート対策をしてることって、
あるんだろうか。
コンクリートの配合なんかで対応するしかないだろうけど、
そんな変更、認められるのかなぁ。
熱が逃げにくい構造だから、内部の温度は上昇しやすいかも知れないけど、
逆に表面と内部に温度勾配が地表面ほど急激にならなければ、
ひび割れの生じにくい構造って考えられないのかなぁ。