小規模河川におけるブロック積護岸の根入高の記載のある文献があれば教えてください。
明確にいくら確保しなさいと書かれているものは、見たことがありませんが、通常は「河床から0.5m〜1.5m」として護岸の根入れを計画していました。(大体は、1mとすることが多かったです。)
ちなみに、「美しい山河を守る災害復旧基本方針」には、以下のように記述されています。
「基礎工の天端高は、一般的に現況最深河床高、又は推定最大洗掘深から0.5〜1.5m程度埋め込んでいる、その深さは河川規模、洗掘状況、流速、水衝部か否か、河床材料、被災原因や上下流の構造物の根入れを考慮して決定する。」
「建設省河川砂防技術基準(案)同解説 設計編1」でも似たような内容で記述されています。
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#3259 河川護岸の根入高について
明確にいくら確保しなさいと書かれているものは、見たことがありませんが、通常は「河床から0.5m〜1.5m」として護岸の根入れを計画していました。(大体は、1mとすることが多かったです。)
ちなみに、「美しい山河を守る災害復旧基本方針」には、以下のように記述されています。
「基礎工の天端高は、一般的に現況最深河床高、又は推定最大洗掘深から0.5〜1.5m程度埋め込んでいる、その深さは河川規模、洗掘状況、流速、水衝部か否か、河床材料、被災原因や上下流の構造物の根入れを考慮して決定する。」
「建設省河川砂防技術基準(案)同解説 設計編1」でも似たような内容で記述されています。