急勾配時の管体計算

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縦断勾配がきつい(30°または45°)場合の埋設管の強度計算は、管が円形の場合は楕円(鉛直に考えて)、正方形の場合は長方形(鉛直に考えて)で計算するのでしょうか?

パイプラインや逆サイホンの場合です。土圧は管体に垂直ではなく、鉛直にかかると思うのですが。メーカーに問い合わせたところ、一般には最大土かぶり時の土圧を垂直にかける(円で考える)と回答されました。

コメント

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・実務ではメーカーの言われていることがい普通に行われていることが多い
・一度まじめに力学通りに計算してどの程度の誤差があるか検討されたら良い

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水理計算では管軸に垂直な断面で計算します。即ち円形断面を斜めに切って楕円にする計算はしません。最近の水理学の書物をご覧下さい。