2基の橋台と1基の橋脚を持つ2径間連続桁橋の耐震設計についての質問です. 道路支方書の耐震設計編において,橋軸直角方向で橋脚間(橋脚ごと)で固有周期特性が大きく異なる場合は,設計振動単位を全体系考えるとあります. しかし,本橋のように,橋脚が1本の場合は,他に比較する固有周期特性がないため,設計振動単位を全体系ではなく1基の下部構造とそれが支持している上部構造と見なす方が良いのでしょうか.
・回答としては 、1基の下部構造とそれが支持している上部構造と見なしてもよい ・何故、「橋軸直角方向で橋脚間で固有周期特性が大きく異なる場合は,設計振動単位を全体系考える・必要があるのかを理解されたい。 スペクトル解析は高校生程度の学力で十分理解できますので・勉強されたい。
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#2287 2径間連続桁橋の耐震設計について
・回答としては 、1基の下部構造とそれが支持している上部構造と見なしてもよい
・何故、「橋軸直角方向で橋脚間で固有周期特性が大きく異なる場合は,設計振動単位を全体系考える・必要があるのかを理解されたい。
スペクトル解析は高校生程度の学力で十分理解できますので・勉強されたい。