道路橋示方書IV下部構造編に記載されている,荷重の偏心を考慮した支持力係数を求めるグラフは,どのような計算式を用いて作成されているのでしょうか?
・同解説にある 参考文献を参照されたい
土木研究所資料や土木研究所報告といった資料は、コピーサービスがあるようです。 http://www.pwrc.or.jp/copy.html
これとは別に、参考となるサイトがありましたので紹介します。
■右城猛の研究室(http://www.daiichi-c.co.jp/authors/ushiro/) ここで、 [土木技術再入門]−[支持力問題]−[直接基礎の支持力計算法] とたどって、 http://www.daiichi-c.co.jp/authors/ushiro/dobokukoza/BearingCapacity.pdf このpdfのドキュメントが参考になりました。
一部引用します。
道路橋示方書でも,テルツァギーの支持力公式のように,粘着力と上載荷重による支持力と,自重のみによる支持力を別々に求め,両者を足し合わせる方法を採用している。支持力係数Nc とNq は,駒田敬一らがプラントル系の支持力公式を傾斜荷重に拡張して求めた式によって算出している。Nγは解析的に求めることができないため,ソコロフスキーskolovesky がケッター式を差分法で解いて求めた値を採用している。
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#1810 道路橋示方書IV下部構造編の支持力係数
・同解説にある 参考文献を参照されたい
#1811 支持力係数の参考文献
土木研究所資料や土木研究所報告といった資料は、コピーサービスがあるようです。
http://www.pwrc.or.jp/copy.html
これとは別に、参考となるサイトがありましたので紹介します。
■右城猛の研究室(http://www.daiichi-c.co.jp/authors/ushiro/)
ここで、
[土木技術再入門]−[支持力問題]−[直接基礎の支持力計算法]
とたどって、
http://www.daiichi-c.co.jp/authors/ushiro/dobokukoza/BearingCapacity.pdf
このpdfのドキュメントが参考になりました。
一部引用します。
簡単な算式ではないため、グラフで示す方が実用的であると判断されたようです。