既設構造物の開口処理

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最近、既設施設の更新やら改築が増えまして
設備の更新に伴い既設スラブへの開口処理も増えました。
小さいものなら良いのですが□1500×1500などとなってくると
開口部への補強が必要になります。
この場合、開口部への鉄筋での補強など何か基準・指針のような
ものはあるのでしょうか。
書籍で探してみたのですが、既設では見あたりませんでした。
宜しくお願いします。

コメント

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使用目的と完成図書が残っていれば技術屋であれば解決できるはずですが?

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すいません、言葉足らずでした。
資料がある場合(ない場合がほとんどですが)は、それに基づいて行っているのですが
既設への開口周りに補強筋を配置した場合
新設と同じ配筋で考えるとどうしても取壊部が大きくなってしまいます。
設計的には、必要分を配筋して設計しているのですが
施工的には現場対応に近い判断になってしまいます。
もし、既設への対応という形で参考になるような図書があればと
思ったのですが。
後は、発注者から既設への対応への参考図書を示せと言われる場合が
最近、多々ありましてちょっと困っております。

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継続して使用される構造物でしたら、新設も既設も補強の程度を変えることはありません。