現在、橋脚の設計に従事しています。 断面構成において（柱継手形式は現場溶接）、隅角部材質がＳＭ５７０材、柱部材がＳＭ４００材で構成される結果となった場合、ＳＭ４９０Ｙ材をクッション断面として挿入しなければならないのでしょうか？それとも、高強度と低強度を板継ぎしても問題はないのでしょうか？
・ＳＭ５７０材とＳＭ４００材の溶接は問題ありません ・道路橋の鋼製脚でしたら道路橋示方書?の施工編と道路橋施工便覧を読まれたい また溶接そのものでしたら、溶接工作法通論（日本溶接協会）、橋梁技術者のための 溶接設計と施工（鋼構造協会）を読まれたい。
クッション材が必要かどうかは、構造計算を行っている貴方が一番状況を知っているべき ことであり・・応力集中が起こらないように剛性配分をすればよい。
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#1346 ＳＭ５７０材とＳＭ４００材の断面構成について
・ＳＭ５７０材とＳＭ４００材の溶接は問題ありません
・道路橋の鋼製脚でしたら道路橋示方書?の施工編と道路橋施工便覧を読まれたい
また溶接そのものでしたら、溶接工作法通論（日本溶接協会）、橋梁技術者のための
溶接設計と施工（鋼構造協会）を読まれたい。
#1374 Re:ＳＭ５７０材とＳＭ４００材の断面構成について
クッション材が必要かどうかは、構造計算を行っている貴方が一番状況を知っているべき
ことであり・・応力集中が起こらないように剛性配分をすればよい。