水平打ち継ぎ目地をもつもたれ式擁壁天端と防護柵の基礎の関係

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もたれ式擁壁の天端に防護柵を設置する場合がある。例えば、自動車の衝突荷重に耐える機能確保のためガードレールが設置される。この設計手順については防護柵設置要綱がある。一方、もたれ式擁壁も設計基準をもって対応されるが、この高さにより水平目地を設ける場合がある。そこで、ご教授願いたい。
 質問1.基本的には、道路土工−擁壁工指針を適用しそれとの整合性を図るのがよいが、水平目地部の性能評価手法が見あたらないために(質問2.3で)悩んでいる。

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以下の資料を参考に計算されたい
土木技術資料VOL.46NO.6JUNE2004
高速化対応型コンクリート製防護柵に関する共同研究報告H10
ガードレール基礎の設計(右城猛)