【ご案内】地上設置型合成開口レーダー活用セミナー開催

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総務省関東総合通信局は、地すべりなど危険箇所において、防災対策などに多数の需要が見込まれる地上設置型合成開口レーダーの活用事例を紹介するセミナーを下記のとおり開催しますので、お知らせします。
 本セミナーでは、今年度開催した「17GHz帯地上設置型合成開口レーダーの周波数有効利用技術に関する調査検討会」(座長 福地 一(公立大学法人首都大学東京 教授))の検討結果の概要を始め、広く世界で活用されている衛星及び航空機搭載型の合成開口レーダーの活用事例なども紹介することにしています。
 合成開口レーダーは、地形調査、地質調査、変動調査等の様々な観測に活用されており、地上設置型のGB-SARは、雲仙普賢岳の溶岩ドームの変位観測や宮城県栗原市の地滑り観測などに利用されています。
 今後、土砂災害や地滑りなどの危険箇所の観測や人工構造物の老朽化に伴う変位・振動観測などへの活用が期待されています。

1開催日時:  平成25年3月13日(水)13:30~17:00
2開催場所:  スタンダード会議室 五反田店 5階ホール (東京都品川区西五反田2-21-1 五反田Kビル)
          http://gotanda.spaceuse.net/
3主催 :   総務省関東総合通信局

4内容 テーマ「地上設置型合成開口レーダーの活用と期待」
 ○主催者挨拶 13:30~13:40  ・吉田 靖 (総務省関東総合通信局 局長)
 ○基調講演  13:40~14:10 『合成開口レーダーによる都市域の観測』
     ・福地 一 (公立大学法人首都大学東京システムデザイン研究科航空宇宙システム工学域 教授)
 ○成果報告  14:10~14:25 『17GHz帯地上設置型合成開口レーダーに関する調査検討会』
     ・中里 光弘(エヌ・ティ・ティ アドバンステクノロジ株式会社)
 ○講演1   14:25~15:05 『地表設置型合成開口レーダー(GB-SAR)と災害モニタリングへの応用』
     ・佐藤 源之(国立大学法人東北大学 東北アジア研究センター長)
 ○講演2   15:20~15:50 『航空機搭載SAR(Pi-SAR2)による地表面計測』
     ・浦塚 清峰(独立行政法人情報通信研究機構 電磁波計測研究所センシングシステム研究室 室長)
 ○講演3   15:50~16:20 『地上型レーダーを利用した実橋梁モニタリング』
     ・水谷 司 (国立大学法人東京大学 大学院工学系研究科社会基盤学専攻 橋梁研究室)
 ○講演4 16:20~16:50 『航空機搭載小型合成開口レーダーの開発と運用』 
     ・能美 仁  (アルウェットテクノロジー株式会社 代表取締役)
 ○閉会 16:50~17:00  鈴木 孝征 総務省関東総合通信局 無線通信部長)

5対象者:    合成開口レーダーに関心のある方ならどなたでも
6定 員:    100名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
7申込み〆切 : 平成25年3月11日(月)17時必着
8参加費   : 無料
9申込み方法 : 参加ご希望の方は、下記発表HPに掲載されている参加申込書に必要事項を記入の上、FAXもしくはE-mailにてお申し込みください。

<申込先> 総務省関東総合通信局 無線通信部企画調整課
   (FAX) 03-6238-1739  (E-mail) info_kikaku@soumu.go.jp
   (TEL)03-6238-1732 (担当:本郷、佐々木)

<発表HP(平成25年2月20日)> 
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/01sotsu03_01000037.html

 ※関連HP:(平成24年7月19日発表)
「17GHz帯地上設置型合成開口レーダーに関する調査検討会を開催」              
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/if/press/p24/p2407/p240719kc.html

平成25年度工学教育研究講演会

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大会メインテーマ:「科学する心を育む工学教育〜つぎなる10年間にむけて〜」

主催:公益社団法人日本工学教育協会・北陸信越工学教育協会
日時:平成25年8月29日(木)~31日(土)
会場:新潟大学五十嵐キャンパス総合教育研究棟 〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地
参加申込先:公益社団法人日本工学教育協会
参加申込先TEL:03-5442-1021
参加申込先e-mail: kawakami@jsee.or.jp
申込締切日:3月4日(月)

詳しくは、ホームページをご覧ください。  https://www.jsee.or.jp/muv0xfgmb

駐車対策や駐車場に関する研究テーマを募集します。

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 (公財)東京都道路整備保全公社(以下「公社」)は、「安全・快適な道路環境の創出」、「総合駐車対策の推進」を通じて、首都東京の都市再生と都市機能の維持増進、都民生活の向上に寄与することを基本使命としており、公益目的事業として、電気自動車充電インフラ整備等の公社駐車場を通じた環境改善の強化、都内駐車場情報の提供、そして都市の環境改善に資する調査・研究等の「駐車対策事業」を実施しています。
 そして、「駐車対策事業」の一つとして、駐車対策または駐車場に関連するもので、社会への還元が期待できる研究を支援し、得られた研究成果を公社の事業等で活用していくことを目的とした提案公募型研究事業を実施しています。この提案公募型研究について、平成25年度も駐車対策や駐車場等に関する課題に対し、社会ニーズを踏まえた実践的な対応を進めるため、下記の研究テーマを募集します。
 社会に還元できる研究を支援し、獲得した成果については、今後の公社の事業等への活用を図っていきます。

公募課題
次のいずれかに該当し、社会への還元が期待できる研究を募集します。
(1) 駐車対策に関する研究
(2) 駐車場に関する研究

研究費等
(1) 研究委託費 420万円以内 (消費税込み金額)
(2) 実施件数 1、2件程度
(3) 研究期間    平成25年6月頃から平成26年2月末日まで

応募対象
公募課題やこれに関連する調査・研究実績があり、研究体制が整っている次の①から⑤に掲げる研究機関等(以下「応募対象者」という。)を対象とします。
(1) 大学及び同附属試験研究機関
(2) 民間のコンサルタント、シンクタンク(民間の研究所や研究部門を含む)
(3) 公益・一般財団法人、公益・一般社団法人、特例民法法人又は法律により直接設立された法人で学術研究を主な目的としているもの
(4) 特定非営利活動法人(NPO法人)
(5) その他学術研究を行う機関または外国の研究機関(日本語による対応が可能、あるいは対応が可能な環境にあること。)等で、公益財団法人東京都道路整備保全公社が認めたもの

応募手続
(1)応募方法
  募集要項をご確認の上、記入要領・記入例に従い、申請書類に所定の事項を記入し平成25年4月19日(金)までに、下記提出先に郵送等で提出してください。
  ※募集要項、申請書類及び記入要領・記入例は以下よりダウンロードするか、公社総務部公益事業課にて入手できます。
  ●募集要項 (PDF形式)288KB
  ●記入要領・記入例 (PDF形式)484KB
  ●申請書類
   様式-1 申請書 (WORD形式)47KB
   様式-2 研究者経歴書 (WORD形式)108KB
   様式-3 研究計画書 (WORD形式)58KB
   様式-4 研究費積算書 (EXCEL形式)39KB
   様式-5 他の研究委託又は研究助成等の有無 (WORD形式)47KB
  ●契約書様式 (PDF形式)253KB
  ●公社事業案内 (PDF形式)6.24MB
  ◎全てのファイルを一括でダウンロード(ZIP形式)6.90MB
(2)スケジュール
  応募に関する主なスケジュールは、次のとおりです。

研究テーマの募集開始 : 3月1日(金)
研究テーマの受付締め切り : 4月19日(金) (必着)
審査・選定期間 : 4月上旬~6月上旬
選定結果の通知 : 6月上旬以降
研究開始 : 6月上旬以降
※記載の日付は、すべて平成25年

選定方法
学識経験者、有識者等で構成する選定委員会において審査・選考し、概ね平成25年6月中に申請者に対し結果を通知します。

研究成果
研究成果は、広く社会に公開するため、公社の広報誌・ホームページ等において可能な限り公表いたします。また、次年度に報告会を実施します。
なお、公社事業に活用できる等、さらなる研究が必要と公社が判断した場合には、次年度以降も研究の継続を依頼する場合があります。

  公募ホームページ : http://www.tmpc.or.jp/index.php/news/657-2013-02-18-00-59-13

申請書の提出先および問合せ先  
 公益財団法人東京都道路整備保全公社 総務部公益事業課公益事業係
 〒163-0720 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル20F
 TEL(03)5381-3368  FAX(03)5381-3355 E-mail: koubo@tmpc.or.jp
 ホームページURL: http://www.tmpc.or.jp

「国際緊急共同研究・調査支援プログラム(通称J-RAPID )」終了報告シンポジウム開催のお知らせ

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独立行政法人 科学技術振興機構は、東日本大震災の直後の2011年4月、東日本大震災関連の緊急事態に対応することを目的に「国際緊急共同研究・調査支援プログラム(通称J-RAPID )」を設立し、海外の研究資金配分機関と連携して33課題の研究・調査を支援してきました。
採択課題については下記ウェブサイトをご覧ください。
http://www.jst.go.jp/pr/info/info833/index.html
2013年3月末ですべての課題の研究期間が終了することから、今般仙台で震災関連『J-RAPID終了報告シンポジウム』を開催いたします。
本シンポジウムは、J-RAPIDの研究成果を研究者間で共有すると共に、研究成果の社会への発信及び復興への貢献についても議論することを目的とします。具体的には、日本、米国、フランス、インドネシアの研究者が共同研究・調査の成果や、その成果が今後の地震や津波の予防、減災にどう役立つのかを発表します。また各国が、東日本大震災を受けて、いかに震災復興に向けて研究を進めてきたかについても講演が行われます。
研究者はもちろん一般の方も奮ってご参加ください。
詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.jst.go.jp/sicp/ws2013_j-rapid.html

日時:平成25年3月6日(火) 9:30~18:00  7日(水)10:00~12:00
会場:東北大学 片平さくらホール 2階会議室 〒980-8577 宮城県仙台市青葉区片平 2-1-1
主催:独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
共催:米国国立科学財団(NSF)、フランス国立研究機構(ANR)
使用言語:英語
参加費:無料

第42回セメント系固化材セミナー(仙台) 最近の固化処理について

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第42回セメント系固化材セミナー(仙台)最近の固化処理について

趣 旨:「セメント系固化材による地盤改良マニュアル」は、1985年に初版を発刊して以来、建設技術者の手引書的な役割を担って参りました。第4版では、第3版改訂以降の10年間の新技術・建築基礎地盤の改良・固化不溶化などの分野の充実を図ると共に、現場に役立つと思われるデータ類を数多く記載しました。本セミナーは、この改訂版をテキストとし、最近の固化処理について編集に携わった先生方による講演を行います。この機会に是非ともご聴講いただきますようご案内いたします。

主 催:社団法人セメント協会
後 援:地盤工学会東北支部、土木学会東北支部、日本コンクリート工学会東北支部、日本建設業連合会東北支部、建設コンサルタンツ協会東北支部
日 時:2013年3月5日(火)10:00~16:50
場 所:仙台国際センター2F・大会議室 橘[〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地]
定 員:200名(定員になり次第締切させて頂きます)
受講料:1名当たり12,000円(テキスト代を含む)
申込先:社団法人セメント協会・普及部門 〒103-0023東京都中央区日本橋本町1-9-4 TEL03-5200-5060
ホームページ:
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji1d_003.pdf

国際ユニヴァーサルデザイン協議会より成果報告会&定例セミナーのご案内

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2012年度IAUD成果報告会&定例セミナーを下記の通り開催いたします。
成果報告会では、2012年度のIAUDの活動の締めくくりとしての発表を行い、また、定例セミナーでは、各省庁のキーマンの方々を講師にお迎えし、UDに関する政策や課題などについてお話いただく予定です。

【2012年度IAUD成果報告会&定例セミナー開催概要】 

日時 : 2013年3月26日(火)   13時00分~19時00分(12時30分受付開始)
場所 : 富士通トラステッド・クラウド・スクエア セミナールーム
    東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル30階  http://jp.fujitsu.com/facilities/tcs/access/
定員 : 150名(登録制、先着順)
参加 : 無料 ※交流会のみ会費2,000円前後(予定)
内容 : 13時00分~14時05分  定例セミナー
    (講演者)渡部晶氏 内閣官房行政改革推進本部事務局 参事官
              (前 財務省理財局国庫課長)
     14時15分~17時05分  成果報告会
     17時30分~19時00分  交流会(会費制)

参加ご希望の方は、下記ページの「参加登録」欄から申込みフォームにお進みいただき、お申込みください。
http://www.iaud.net/event/archives/1301/31-000000.php
 
今回は、成果報告会と定例セミナーの同時開催であり、その後に、交流会もございますので、ご参加の皆様の意見交換の場、交流の場としてお役立ていただければ幸いです。

また、当日9時00分より同会場にて第2回UD検定・初級 講習会&検定試験が実施されますので、併せてご参加をご検討ください。(詳細は下記ページをご参照ください)
http://www.iaud.net/event/archives/1301/25-134441.php

皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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国際ユニヴァーサルデザイン協議会 事務局
mailto: info@iaud.net
http://www.iaud.net/
Tel:045-901-8420 Fax:045-901-8417
225-0003 横浜市青葉区新石川2-13-18-110
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国際ユニヴァーサルデザイン協議会よりI第2回UD検定実施のご案内

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国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)では、ユニヴァーサルデザイン(UD)の更なる普及と実現をめざす一環として、昨年よりユニヴァーサルデザイン検定(以下UD検定)をスタートいたしました。
この度、第2回UD検定・初級 講習会&検定試験を下記の要領にて実施致しますのでご案内いたします。

1..実施概要

講習会(2時間)とUD検定初級試験(1時間・50問)のセット形式で実施します。

実施日 : 2013年3月26日(火)9:00~12:00
会場 : 富士通トラステッド・クラウド・スクエア セミナールーム
      東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル30階
テキスト: 当日配布
試験方式: 1時間・50問 PBT(ペーパーテスト)・マークシート方式
合格基準: 総合得点 70%以上(問題の難易度により多少変動します)
資格登録: 合格後、「UD検定初級資格証」が発行されます。
受講・検定(セット)料金:5,250円(税込)※講習会・テキスト料金も含みます。
受講・受験資格:制限はありません。どなたでも、受験できます。
情報保障: 手話通訳とパソコン要約筆記
車椅子ご利用の方、情報保障が必要な方は、申込みフォームに記載ください。

2.参加申込み方法
下記URLにアクセスし詳細をご確認の上、ご登録いただきますようよろしくお願いいたします。
http://www.iaud.net/event/archives/1301/25-134441.php

なお、UD検定・初級の目的、到達目標は下記の通りです。

・UDに関する見識、教養を高め、自己の充実、啓発をはかることができる。
・人に優しく環境に負荷をかけない商品やサーヴィスを選ぶ正しい知識を身につけることができる。
・社会における多様な人々の存在を理解し、思いやり、おもてなしの心を養うことができる。
・ヴォランティアとして、地域社会や特定のニーズを抱えた人たちのために貢献することができる。

※すでに初級を受験された方、より専門的な知識を深めたい方向けに、今後、中級検定の情報についても、随時お知らせしてまいります。
※中級は、来年度中の試験実施に向け、現在教科書を作成中です。
いきなり中級からの受験も可能ですが、UDの基本を押さえておく為には初級からの受験をお勧めします。

なお、当日の午後は定例セミナー及び2012年度IAUD成果報告会を同会場にて実施予定です。

出来るだけ多くの方々のご参加をお待ちいたしております。
関係各所へも、ご案内いただきましたら幸いでございます。

ご不明な点がございましたら、下記 事務局までお問いあわせください。
--------------------------------------
国際ユニヴァーサルデザイン協議会 事務局
mailto:info@iaud.net
http://www.iaud.net/
Tel:045-901-8420 Fax:045-901-8417
225-0003 横浜市青葉区新石川2-13-18-110
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「既設および更生管きょの力学挙動と設計に関する技術資料」の技術説明会の開催御案内

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標記技術資料については、公益社団法人地盤工学会の「老朽化した埋設カルバートの復旧に関する研究委員会」において平成22年から24年にかけて議論されてきたところです。
そして今回、地盤工学会委員会の成果として技術資料としてまとめ、その講習会を東京と大阪で2013年4月に予定しました。
主な内容としては、既設管きょや更生管きょに作用する荷重(土圧、地震動、水圧、輪荷重など)の挙動を補足実験や解析を行いその提案式を示した資料となっています。
これまで解明されていなかった既設管きょの断面方向に作用する提案式を紹介しています。特に地震時に作用する荷重の解明は今後既設管きょの診断や更生管の経済的な設計、耐久性の解析に役立つと考えています。
この分野の最新の研究動向を分かりやすく紹介するものです。 多数ご参加いただきますようご案内申し上げます。

日 時: (大阪)2013年4月18日(木)13:30~16:40
(東京)2013年4月24日(水)13:30~16:40
会 場: (大阪)大阪市立大学文化交流センター(〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600大阪駅前
第2ビル6階 TEL: 06-6344-5425)
JR東西線「北新地駅」下車、徒歩約3分
地下鉄四つ橋線「西梅田駅」下車、徒歩約5分
JR大阪環状線、東海道線「大阪駅」下車、徒歩約10分
(東京)地盤工学会(〒112-0011 東京都文京区千石4丁目38番2号 TEL: 03-3946-8677)
東京都営三田線『千石駅』4番出口から徒歩3分程度
参加料:正会員7,000円 学生会員4,000円 非会員10,000円(テキスト代含む)
定 員:(大阪)35名 (東京)70名

内容・講師:
時  間 内  容 講  師
13:30-14:00 第1章 総論 東田  淳【大阪市立大学】
14:00-15:00 第2章 劣化していない既設管きょの力学挙動と設計法 吉村  洋【阿南工業高等専門学校】
15:10-16:10 第3章 更生した管きょの力学挙動と設計法 井上 裕司【中央復建コンサルタンツ(株)】
16:10-16:40 第4章 まとめと今後の課題 三品 文雄【エースコンサルタント(株)】

申込み方法:
サイトhttp://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1395... の申込フォームより必要事項を入力のうえ,お申込みください。または,下記1.-10のすべての項目を記載し,メールでお送りください。
0.参加会場(大阪・東京),1.参加者氏名,2.所属先,3.会員・学生会員・非会員の別,4.会員の場合,会員種別・会員番号,5.連絡先メールアドレス,6.連絡先電話番号,7.請求書の宛名,8.請求書の送付先住所,9.請求書送付先氏名,10.請求書に関する学会への連絡事項。
参加申込受付後,請求書と郵便振替用紙をお送りしますので会費のご納入は請求金額を確認のうえ郵便振替(または銀行送金)でお願いいたします。なお,領収書は振込の際の金融機関の領収書をご利用ください。支払期限等,お支払方法の詳細については,請求書に同封の案内をご確認ください。

【地盤工学会技術講習会】「基礎構造物の信頼性設計法」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会

土木・建築構造物の設計は、性能照査型の設計法に移行しつつあります。性能設計を行う上で最も重要となるのは性能の規定化であり、構造物の計画・設計・施工および維持管理に至る各段階で構造物に要求すべき性能を明確にし、その性能を満たすことを何らかの方法で照査することが必要となります。
そこで、構造物の信頼性設計法の基礎理論について説明すると共に、各機関・各構造物への信頼性設計法の適用概要を、具体的な構造物を用いて分かりやすく解説します。
今後の設計法の体系となる貴重な講習であり、多くの方のご参加をお待ちしております。
 
G-CPDポイント数:6.5
日 時:平成25年2月22日(金) 9:30~17:10
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2, Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員 13,000円 非会員 16,000円 学生会員 6,000円 後援団体の会員 15,000円(テキスト代含む)
テキスト:本講習会のために講師が書き下ろしたテキストを使用します。
定 員:70名
講 師:鈴木 誠【清水建設株式会社】、菊池 喜昭【東京理科大学】、七澤 利明【独立行政法人土木研究所】、神田 政幸【公益財団法人鉄道総合技術研究所】、小林 勝巳【株式会社フジタ】、若井 明彦【群馬大学】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1364...

第302回コンクリートセミナー 寒冷地域におけるコンクリートのサステナビリティ

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第302回コンクリートセミナー 寒冷地域におけるコンクリートのサステナビリティ
趣 旨:北海道などの積雪寒冷地では、あらゆる分野で他の地域に見られない特殊事情を抱えており、セメント・コンクリートの分野においても、厳しい環境下でのサステナビリティの確保が特に求められている。本セミナーでは、この分野のエキスパート5氏を講師に招き、これまでの事例を振り返りつつ今後の展望を語っていただく。参加者各位には、セメント・コンクリートのサステナビリティのための技術に必要な情報を吸収し、明日からの業務に役立てていただきたい。
主 催:セメント協会
後 援:土木学会北海道支部 日本建築学会北海道支部 日本コンクリート工学会北海道支部 日本建設業連合会北海道支部  建設コンサルタンツ協会北海道支部 北海道建設業協会 北海道土木技術会 北海道生コンクリート工業組合
日 時:2013年3月14日(木)
場 所:北海道大学学術交流会館 講堂(札幌市北区北8条西5丁目)
定 員:200名  
受講料:1名当たり10,000円(テキスト代を含む)
申込先:社団法人セメント協会・普及部門 〒103-0023東京都中央区日本橋本町1-9-4 TEL 03-5200-5060
ホームページ:http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1c.html

第26回ICUSオープンレクチャ「南三陸町の現状と課題:市民目線から」

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第26回ICUSオープンレクチャー ( http://icus.iis.u-tokyo.ac.jp/news/26-OL-2.pdf )
「南三陸町の現状と課題:市民目線から」

被災集落では,順次,防災集団移転事業等の事業決定が進み,復興・再生にむけて次のフェーズに入りつつある.復興計画策定以降,粛々と行政手続きが進む中,市民レベルでは今後の地域づくりの担い手が現れ,復興まちづくりに向けた多様な取り組みが現れている.その動きは,次の時代の地域づくりの先行モデルにつながるであろう.
第5回【経験の共有】震災復興・連続シンポジウムは,市民に焦点をあてる.宮城県南三陸町から4名の方を招き,市民目線から南三陸町の復興の現状と課題について情報提供をいただき,現状を共有した上で,今後の復興まちづくりの方向性について議論を深める.各地で進められている市民レベルの復興まちづくりにむけた議論,その中での悩み,新たな試みを被災地全体で共有することによって,新たな工夫を生み出す契機となることを期待する.
専門家のみならず,一般市民の参画を期待します.
※【経験の共有】震災復興・連続シンポジウムは,東京大学生産技術研究所ICUSと日本都市計画家協会の共同主催で開催します.

《開催概要》
■日 時:平成25年3月24日(日) 10:00~13:00 (9:30開場)
■会 場:東京大学・駒場リサーチキャンパス(東京大学生産技術研究所)
 An棟 301/302大会議室
  (地図:http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/access.html
■主 催:東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター
特定非営利活動法人 日本都市計画家協会
■入場無料、要申し込み  
《プログラム》
1.趣旨説明 加藤孝明(東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター 准教授)
2.パネルディスカッション・意見交換
コーディネーター:渡辺喜代美(広域ゼロメートル市街地研究会,ア!安全快適街づくり)
コーディネーター:高鍋剛(NPO都市計画家協会理事)
工藤真弓:南三陸町 上山八幡宮神職直階「つなみのえほんーぼくのふるさとー」
後藤一磨:南三陸町 宮城大学「地域連携センター」復興まちづくり推進員
佐藤徳郎:南三陸町 仮設中瀬町自治会長・集落全員同行避難仮設入居実践の区長
内海明美:南三陸町 仮設田尻畑自治会長・「ガレキの中にできたカフェ」の担い手
※冒頭に南三陸町の復興の現状についての説明あり.
3.閉会挨拶  渡会清治(NPO日本都市計画家協会副会長)

■申込み
e-mail: icus@iis.u-tokyo.ac.jp FAX:03-5452-6476
■問合わせ:担当 東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター 事務局 吉本英子
e-mail: yosimoto@iis.u-tokyo.ac.jp TEL:03-5452-6472

第25回ICUSオープンレクチャ「高密度居住を考える」

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第25回オープンレクチャーのご案内 ( http://icus.iis.u-tokyo.ac.jp/news/25-OL-2.pdf )
「高密度居住を考える」

人口減少、高齢化の進むこれからの日本では、コンパクトシティに代表される一定規模に集約して居住することが経済的と考えられる。また、高密度居住は、発展途上国の開発においてもインフラ整備を効率的に行うことができるなどメリットが大きい。
一方、昔ながらの下町は、狭い路地空間の魅力やコミュニティ形成において魅力をもちながら、耐震性、防耐火性といった防災の観点からは木造密集市街地として危険性が指摘されている。防災の面からすれば自然発生した不法居住地域も同様である。
こうした、高密度居住の長所、短所を理解した上で、高密度居住による効率性と魅力を両立させた高密度木質市街地モデルを考える。

■日 時: 平成25年 3月4日(月)13:30~17:30 (13:00開場)
■場 所: 東京大学・駒場リサーチキャンパス(東京大学生産技術研究所)
 An棟2F コンベンションホール 
(地図:http://icus.iis.u-tokyo.ac.jp/wwwj/announcements/ol_map.pdf
■主 催: 東京大学生産技術研究所都市基盤安全工学国際研究センター
■入場無料,要申込み【定員:200名】   ※終了後(17:30~)意見交換会(\1,000)を開催

プログラ【第一部】13:30-16:00
■主旨説明:腰原幹雄(東京大学生産技術研究所 教授)
■基調講演1: 木造密集市街地の改善整備と歴史的な景観に配慮したまちづくり
         国土交通省住宅局市街地建築課市街地住宅整備室長 真鍋純 氏
■基調講演2: 世界の高密度居住と日本の下町
         東洋大学理工学部建築学科・准教授 篠崎正彦 氏
■基調講演3: 「ICUSプロジェクト 高密度木造市街地モデル」
         ビルディングランドスケープ 山代悟 氏
【第二部】16:15-17:30
■パネルディスカッション:

■閉会挨拶:目黒公郎(東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター長 教授)

■申込み
e-mail: icus@iis.u-tokyo.ac.jp FAX:03-5452-6476
■問合わせ:担当 吉本英子
e-mail: yosimoto@iis.u-tokyo.ac.jp TEL:03-5452-6472

PSAM Topical Conference in Tokyo (Tokyo PSAM2013) 参加登録のご案内

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PSAM Topical Conference in Tokyo (Tokyo PSAM2013) - In light of the Fukushima Dai-ichi accident -
(主催:国際PSAM協会、共催:日本土木学会、日本原子力学会他)

参加登録に関するご案内

www.psam2013.org
 2013年4月14-18日
 東京 ハイアット リージェンシー東京(新宿区)

確率論的安全評価と管理に関する国際会議(PSAM)は、国際PSAM協会(IAPSAM)により2年毎に開催され、原子力、化学プラント、輸送、航空機など広範囲の分野における確率論的手法の研究、利用、規制に関する発表、意見交換を行うことを目的とし、日本でも2000年に大阪で第5回会議を開催し、成功を収めています。

2011年3月11日に発生した東日本大震災では、福島第一原子力発電所事故によって放射性物質が放出され、現在もその除染作業等において、国や自治体、電力会社を始め、多くの方々の努力が続いています。

このような状況を踏まえ、事故発生の原因、経過、得られた教訓などの情報を広く世界の関係者に提供することが日本の研究者、技術者の責務であると認識し、それらの情報を世界の専門家や一般の方々と共有し、幅広い角度から議論を行うことによって、PSA及びリスク管理の技術の進展とそれによる原子力安全の向上に貢献することを目的として、本トピカル会議を開催いたします。

また本トピカル会議ではテクニカルツアー(4/18)として、福島第一、第二原子力発電所、および東海第二原子力発電所の見学会を予定しております(先着順)。

是非、皆様方の積極的な参加を宜しくお願い致します。詳細はホームページ http://www.psam2013.org/Registration.html をご参照ください。

 早期参加申し込み        :~平成25年2月28日
 オンライン参加申し込み期間 :~平成25年3月31日

連絡先:
 Tokyo PSAM事務局(info@psam2013.org)

【地盤工学会技術講習会】「宅地造成地盤の耐震性と安全性」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会/社団法人 全国宅地擁壁技術協会

 東北地方太平洋沖地震では,臨海部の埋立地や仙台市周辺の丘陵地に造成された宅地において,多くの地盤変状が発生し,宅地造成の施工や維持管理に関する問題が顕在化しています。これまでにも宅地造成地における地震被害の多さは指摘されておりますが,造成地全てで被害が起きているわけではなく,適切な調査・評価手法の確立が求められております。
 本講習会では,東北地方太平洋沖地震での被災状況を踏まえて加えられた新しい内容を含め,調査,評価方法から耐震化技術,さらには実施にあたっての法整備までの一貫した内容で,各分野の第一線でご活躍されている講師陣により講習頂きます。宅地造成地盤の耐震性と安全性に係る技術者・研究者や実務に携わっている方をはじめとして,多くの方のご参加をお待ちしています。
 
G-CPDポイント数:5.0
日 時:平成25年2月8日(金) 10:00~16:50
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2, Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員 7,000円 非会員 10,000円 学生会員 1,000円 後援団体の会員 9,000円(テキスト代含む)
テキスト:講師が使用するスライドのコピーを当日配布しテキストとして使用します。
定 員:70名
講 師:風間 基樹【東北大学】、橋本 隆雄【株式会社千代田コンサルタント】、二木 幹夫【一般財団法人ベターリビング】、村田 芳信【NPO地盤防災ネットワーク】、吉田 桂治【国土交通省都市局都市安全課】、稲垣 秀輝【株式会社環境地質】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1366...

【地盤工学会技術講習会】「地山補強土工法」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会/社団法人 日本アンカー協会

 地盤工学会では,平成23年8月に「地山補強土工法マニュアル」を発刊いたしました。このマニュアルは,補強土工法の一つである「地山補強土工法」の普及と適切な設計・施工・維持管理を目指して地盤工学会に設置された地盤設計・施工基準委員会WG5 地山補強土工法(平成20~21年度)において,多数の専門家によって作成されたものです。特徴としては,自然斜面・切土のり面だけでなく既設盛土のり面も対象にしていること,引張り補強を基本にしていること,表面材の力学的役割を明確にしていること,排水工を重要視していること,従来重視されてこなかった耐震設計も記述していることなどです。
 本講習会では,補強土工法の原理,引張り補強土工法の特長と補強材設置方向の影響,表面工(のり面工)の力学的重要性,盛土補強土工法と地山補強土工法の施工法・補強材・設計法の相違,補強土の高い耐震性,アンカー工法との原理的な相違,および地山補強土工法の現況と課題を説明します。また,地山補強土工法の調査・計画,設計法,施工法,引抜き試験および維持管理の実務について,最近の事例を紹介しながら,地山補強土工法マニュアルの流れに沿って,わかりやすく解説します。 また,近年の地震・豪雨において,地山補強土工法が示した優位性や課題についても新たに講義内容に追加し,地山補強土工法の最新動向を知る上でも,非常に有意義な講習会となっております。

G-CPDポイント数:4.5
日 時:平成25年2月7日(木) 10:00~16:00
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2, Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員 12,000円 非会員 16,000円 学生会員 4,000円 後援団体の会員 15,000円(テキスト代別)
テキスト:テキストは,新刊本「地山補強土工法 設計・施工マニュアル」(平成23年8月発行)を使用します(テキストの価格:定価 3,990円、会員特価 2,835円、いずれも税込)。
定 員:70名
講 師:龍岡 文夫【東京理科大学】、舘山 勝【公益財団法人鉄道総合技術研究所】、橋本 隆雄【株式会社千代田コンサルタント】、米澤 豊司【独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構】、新坂 孝志【三信建設工業株式会社】、三上 登【日特建設株式会社】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1362...

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