ボックスカルバートの頂版にかかる活荷重について

ボックスカルバートの頂版にかかる車両の活荷重についてなんですが、道路土工カルバート工指針P102にある後輪荷重の分布幅の図は横断方向の図だと思っています。
縦断方向に車両が走行する場合の活荷重を検討したい時に上記P102の図と同じように接地幅0.2mでそこから45°の角度で後輪荷重の分布幅を求めていいものなのでしょうか?
ボックスカルバートの頂版にかかる車両の活荷重についてなんですが、道路土工カルバート工指針P102にある後輪荷重の分布幅の図は横断方向の図だと思っています。
縦断方向に車両が走行する場合の活荷重を検討したい時に上記P102の図と同じように接地幅0.2mでそこから45°の角度で後輪荷重の分布幅を求めていいものなのでしょうか?
はじめまして。
実務で、床版から鋼板を張り出すことで道路幅員を拡幅するような構造部材の設計を依頼されました。
こうした片持ちの張り出し部分のたわみについて、道路橋示方書や各種設計要領において、
明確に「たわみ量の制限値」が規定されているのかを調べているのですが、示方書本体では見つけられず、困っています。
設計基準や設計例がどの資料・どの章・どのページなどに記載されているのか、ご存じの方がいらっしゃれば教えていただけないでしょうか。
お手数ですが、ご教示いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
当方では、横変位拘束構造の設計を行っております。構造形式は、鉄筋コンクリート(RC)造および鋼製構造のいずれの場合も、アンカーボルトを既設下部工に打設するため、橋軸直角方向における支承縁端距離 S の確保が不可欠となります。
私の認識では、支承縁端距離 S は、橋座面の側面端部から最も近いアンカーボルトを基準に確保すべきと考えております。
しかし、発注者からは「既設橋梁の耐震補強工法事例集(平成17年4月 海洋架橋・橋梁調査会)」の図3.2.10(落橋防止壁の配筋)において、引張側鉄筋から支承縁端距離を確保する設計例が示されているため、今回の横変位拘束構造においても同様の考え方が適用可能ではないかとのご意見をいただいております。
海洋架橋の設計例は正しいのでしょうか。
初歩的な質問で恐縮ですが、ご意見をいただけますと幸いです。
砕石(RM40)の上に金属製のオイルパンを設置するのですが、この場合の摩擦係数はいくつになるのかご教授願います。
金属の種類によって、摩擦係数も変わる場合は複数回答を頂けたら幸いです。
算出根拠や出典元等もご教授いただきたいです。
よろしくお願いいたします。
擁壁基礎地盤のN値が低く浅層改良(約2m)が必要で
用地の制約上擁壁の基礎幅以上に掘削が出来ない場合の計画について、
道路土工擁壁工指針P.135では改良幅は荷重の分散を考慮することを基本とする。
とあり、道路土工カルバート工指針P.40では軟弱層の下に底板面積と同面積で
支持できる地盤がある場合は荷重の分散角を考慮しないと読めるのですが、
カルバート工指針の考え方を用いて擁壁基礎の改良も基礎底版と同面積(分散角無し)
で考えていいのでしょうか。
お世話になっております。
既設橋に片側歩道(西側)が設置されています。
東側の片側歩道に変更するときは、地覆を入れ替えればいいというわけではないのでしょうか。
構造計算が必要になるのでしょうか。
ご教示のほどお願いいたします。
鉄筋構造物(例えば水槽)の構造計算で、一般的に側壁の短辺にかかる曲げモーメントは、長辺にかかる曲げモーメントより大きくなります。
これを分かりやすく説明する方法を教えてください。
私は発注者側であり、現在不良土分別工事を実施しておりますが、分別前の不良土として台形に整形された山を集計した所、2450m3となりました。土砂の整形実施した仮置きの山は地山扱いの土量として良いのでしょうか?また同様に分別後のアンダー材も台形に整形しているのですが、地山土量になるのでしょうか。ほぐし土量の気がするのですが、どの様に考えたら良いでしょうか。
設計コンサルタントでの経験が少ないため表題の件について、ご教示いただきたく存じます。
公共土木施設の災害復旧で、直高が約6m程度の道路被災箇所(路肩崩落)を大型ブロックでの復旧で設計しましたが、発注者より上部でのL型擁壁検討を打診されました。
宅地防災マニュアルなどでは、「斜面上に擁壁を設置する場合、擁壁基礎前面端部より、擁壁の高さ0.4H以上かつ、1.5m以上だけ土質に応じた勾配線(軟岩θ60°)後退すること」とありますが、土木の指針等でこのような基準を見つけることができませんでした。
発注者としては、過去の災害査定では擁壁前面から50cm程度のレベルを確保したもので設計してあったそうです。
そこで、土木の指針等で斜面に擁壁を設置するための安息角(言い回しがあっているかわかりませんが)等の表記がわかるもの、もしくは擁壁前面からどの程度のレベルを確保すればよいかわかる資料等ありましたら教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
現在 測量業務委託の積算作業を行なっております。
経費の考え方についてご教示いただけますと幸いです。境界杭設置における民石杭や民プレート(建設物価に掲載されている単価を利用)の場合管理費区分の考え方はどのようになるのでしょうか。v1 安全費対象外なのでしょうか。無知で申し訳ありませんがご教示いただけますと助かります。