インフラテクコン2023交流会のお知らせ(リマインド)

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高専生を対象としたインフラの課題を解決するためのアイデア・技術で競い合うコンテスト、インフラテクコン2023(第4回)
締めくくりのイベント「インフラテクコン2023交流会」開催のリマインドです。

日時:2024年3月8日(金)9:00-17:30
場所:日本科学未来館 7階(未来館ホール、木星、土星、天王星)
参加費:無料
事前申込:なし(入退場自由)

当日のタイムスケジュール等詳細は下記URLをご覧ください。
https://infratechcon.com/meetup/
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インフラテクコン2023交流会のお知らせ

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高専生を対象としたインフラの課題を解決するためのアイデア・技術で競い合うコンテスト。インフラテクコン2023(第4回)を締めくくるイベント「インフラテクコン2023交流会」を3月8日(金)に開催します。

日時:2024年3月8日(金)9:00-17:30
場所:日本科学未来館 7階(未来館ホール、木星、土星、天王星)
参加費:無料
事前申込:なし(入退場自由)

当日のタイムスケジュール等詳細は下記URLをご覧ください。
https://infratechcon.com/meetup/

インフラテクコン実行委員会一同

第11回海中海底工学フォーラム・ZERO

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第11回海中海底工学フォーラム・ZERO
URL: https://seasat.iis.u-tokyo.ac.jp/UTforum/

日時:2024年4月26日(金)研究会:13時〜17時、懇談会:17時30分〜19時30分
場所:東京大学生産技術研究所An棟2Fコンベンションホール「ハリコット」
〒153-8505 目黒区駒場4-6-1 電話:03-5452-6487
https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/access/
参加費:研究会:無料、懇談会:6,000円
主催:海中海底工学フォーラム・ZERO運営委員会
申込み先メイルアドレス(完全予約制):harumis@iis.u-tokyo.ac.jp
申込み期限: 4月19日(金)
問い合わせ先:東京大学生産技術研究所海中観測実装工学研究センター・杉松治美
電話番号:03-5452-6487

橋梁の耐震について

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技術者ではない一般の人から、橋は震度いくつまで耐えられるの?と、聞かれたとき、皆さんはどのように答えていますか?私は様々な条件が頭をよぎり、わかりやすく説明することができません。
参考にご意見聞かせてください。

「土工ってなんだ?」 ~“あたりまえ”と土木~ プログラミングでロボットを動かそう開催のお知らせ

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土木とは「市民のための工学」あるいは「市民の文化的な暮らしのために,人間らしい環境を整えていく仕事」を意味する言葉で,人間が生活する根幹を構築しています.土木技術者は,人々の生活に必要不可欠なインフラ整備を行う上で重要な役割を担っており,国土の保全や生活基盤の向上などの社会的意義のある職業です.しかし,少子高齢化や人口減少により,その人材が不足してきています.
 そこで,将来の職業選択の段階にある小学校高学年の親子の皆様に,身近なところにある「“あたりまえ”の土木」への気づきを通して土木への関心を高め,さらに機能や役割を知ることにより,土木の魅力を知っていただくためのシリーズを企画し,「Damってなんだ?」や「橋ってなんだ?」を開催してきました.
 今回は「土地造成ってなんだ?」を開催いたします.前半は土地造成についての知識を紹介し,後半はプログラミングでロボットを動かします.親子で楽しめる内容になっています!
 最後に,本講習が,参加者の皆様にとって土木について学ぶきっかけとなり,ご家庭での土木に関する話題の増加につながることを願っています.

1.日時  2024年3月24日(日) 10時00分~11時45分
2.主催  公益社団法人土木学会 土木情報学委員会 幹事会 市民交流分科会
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インフラテクコン2023最終審査結果を公開しました

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インフラの地域課題は地元で解決する。そのような目的もあるインフラテクコンは今年度4回目の開催となり12月22日(金)に審査結果を公開しました。
https://infratechcon.com/result/
計29作品の大作から栄えあるグランプリを獲得したのは●●高専の●●、準グランプリは...
是非上記URLからアクセスいただき、審査結果をご覧いただきご興味ある作品があれば
https://infratechcon.com/result/final-judging/
から作品をご覧いただければ幸いです。

2024年3月8日(金)日本科学未来館にて開催する
インフラテクコン交流会(参加費無料)で作品のプレゼンや表彰式を行いますので、是非お越しいただければと思います。
https://infratechcon.com/meetup/

<問い合わせ先>
インフラテクコン事務局/
info@infratechcon.com

中性化と水の浸透に伴う鋼材腐食の検査についてお教えください

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カーボンニュートラルをねらい、高炉セメントを大量使用したコンクリートが提案されています。
1)2023年版示方書では、水分浸透速度にかかわる鉄筋腐食を、中性化にかかわる腐食に優先して照査することになった、と認識したいます。
そうしますと、高炉セメントを大量使用したコンクリートの適用範囲が、中性化の問題から解放されて、
一般の地上構造物に拡大されるのではないか?と考えます。その様な設計のもとで作られた構造物は多いのでしょうか?
最近の傾向をお教えください。

2)高炉セメントを大量使用したコンクリート(高炉C種使用コンクリートを含む)の水分浸透速度係数のデータは
どの程度得られているのでしょうか?

3)維持管理編で、鉄筋腐食深さを予測するのに対象(既存)構造物の水分浸透速度係数のデータが必要なのに、
なぜ、「3編・調査」の解説 表2.1.1 調査方法と得られる情報の例 の中に、「コンクリートの水分浸透速度係数」が
入っていないのか?
などの現在情報が知りたくて、投稿いたしました。

関係者の皆様、是非お教えください、よろしくお願いいたします。

インフラテクコン2023最終作品が集まりました

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インフラの地域課題に挑戦するインフラテクコン(高専を対象としたインフラマネジメントテクノロジーコンテスト2023)は最終作品が揃い、ホームページやYOUTUBEで視聴することができます。
https://infratechcon.com/result/final-judging/
第4回となるインフラテクコン2023は全国の高専から31チーム(20校)のエントリーがあり、最終29チーム(19校)の作品が集まりました。斬新なアイデアから納得感の高い研究作品までさまざまな作品です。
審査委員が評価する結果発表は12月22日(金)となりますが、
みなさまも投票に参加できる「わくわく応援隊」によるわくわく賞の決定は
来年、令和6年3月8日(金)インフラテクコン交流会にて発表、表彰いたします。

将来インフラを担う、若い人材に「わくわく応援隊」として投資をお願いいたします。
https://wakuwaku-ouentai2023.peatix.com/

<問い合わせ先>
インフラテクコン事務局/
info@infratechcon.com

鋼繊維鉄筋コンクリートの規格

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おはようございます、私はイタリアの土木工学科の学生です。 修士号取得のために、鋼繊維鉄筋コンクリートの梁を研究しています。
鋼繊維鉄筋コンクリートの曲げ性能に関する土木学会標準試験方法とこの材料を設計するために日本で使用されている土木学会基準とは何ですか?
ご清聴ありがとうございました。
たとえば、米国の標準は ACI 544 です。

河川構造物の離隔(橋と樋門など)

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許可工作物技術審査の手引き p3-2
樋門 位置 に下記の記載があります
「他の工作物との離隔は、水門の護岸に他の工作物の護岸長さを加えた長さ以上の離隔を確保した位置に設置するものとする。」
図には、「既設堰、橋等」から「新設樋門」 の間に「離隔距離」と記載されています。

橋の条件護岸(仮に10m)と樋門の取付護岸(仮に10m)の合計20m以上離すことであると思うのですが、最近施工された近隣の橋と樋門の間は10mも離れていません。(現地条件としてどうにもならなかったのかもしれませんが)
新設で取水堰を設ける場合は、堰の直上流に取水樋門を設置することが多いかと思います。

既設と新設では考え方が異なるということなのでしょうか?
両方の構造物を新設する場合は手引きの記載の対象外?
ご意見をお聞かせください。

アンカー直下に位置する擁壁の安定計算方法

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道路改築のため切土を計画しています。崩積土を急勾配で切るため斜面にはアンカーを計画しており、最下段には、落石対策も考慮しH=5mのもたれ式擁壁とストーンガードを配置します。
アンカー設計の際には、厚さ3m程度の崩積土(下は岩)に対し、擁壁天端付近までの崩積土部分の円弧滑りを想定し、対策しています。
ここで、最下段のもたれ式擁壁の安定計算には、擁壁天端より上位の地形の土圧も考慮する必要はあるのでしょうか?(試行くさびをした場合は、擁壁天端から10m程度上位まで土圧を拾ってきます)
擁壁天端より上には、アンカーが密に配置されているため、上位の地形の土圧考慮は不要と思うのですが。
可否を示す書物があれば、教えて頂ければうれしいです。

キャリアアップの登録

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キャリアアップシステムに登録できるには、雇い主が厚生年金に加入していないとできませんし、登録しようとしている人も加入していないといけません。当社には建設業歴50年近くの大ベテランがいらっしゃいますが、農業者年金に加入されているので、キャリアが蓄積できません。おかしいと思っています。

建設業における生産性の定義が間違っていると思う件について

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「生産性」について下記の内容の論考の作って国交省に投書してみているのだが、付加価値を理解していない人が多くて、問題のヤバさが伝わらなくて困っています。
この件について皆さんの意見が気になるので自由にどう思っているのか記載して頂ければ幸いです。

建設業における「生産性」は一般的に産業間の比較で使用される付加価値労働生産性ではなく、(一社)日本建設業連合会の完工高や、国土交通省の生産量で図られている。
付加価値(売上-原価)で評価していないことによって、他産業とは異なり顧客の成功につながらない競争力のない製品が大量に作り出されている。
ICT施工のマシンコントロール及びマシンガイダンスが一番象徴的な例だが、競争⼒のない製品のため、将来的には早期に技術の陳腐化を引き起こし、それらが損失を⽣み、多くの企業が経営悪化に陥る危険性が⾼いと考えている。
※機械化すると一見、時間が短縮されて効率が上がっているように見えて、他業種と同じく付加価値で生産性を図ると、原価が大幅上昇しているため、実は付加価値労働生産性が下がっている事例が多い。
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河川における大型ブロック積み護岸の根入れについて

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

河川工事において、ブロック積み擁壁の根入れについては「基礎天端高」を用いて決めるのが基本となっております。
そのうえで、下記について知見、参考文献等がありましたらご教授いただけると幸いです。
①ブロック積み擁壁(間知ブロック等)において、基礎の高さ分は根入れにカウントしない理由はなんでしょうか。
②高さが5m以上で大型ブロックに変更する場合、ブロック積み擁壁(間知ブロック等)と同様に基礎天端高を根入れとする考え方でいいのでしょうか。
 大型ブロック積み擁壁の照査を「道路土工ー擁壁工指針」に基づく「擁壁」と考えるのであれば、重力式・もたれ式と同様に、均しコンクリートを差し引いた
 構造物の下面を根入れ高とするべきではないでしょうか。

以上、よろしくお願いいたします。

構造物の経年劣化・状態監視に関するセッション phmap23会議

ユーザー tk-yasuno の写真

●2023年9月11日から14日まで、東京にて、経年劣化・状態監視に関する学際的な会議を開催します。
https://phmap.jp/#
●概要の申し込み期限2/28が近づいて参りました。論文は2段組み、2~6ページの分量です。
https://phmap.jp/submission-paper/
●9つのテーマ別の企画セッションが出そろいました。大学・学生・企業・行政の皆様、ぜひご参加下さい。
https://phmap.jp/submission-os/

●The list of proposed OS
1 Prognostic Discriminator under Uncertainty Civil Engineering
2 New trends and challenges in aerospace PHM Aerospace Engineering
3 Advances in System Health Management Advances for Aerial Vehicles Aerospace Engineering
4 Operationalizing PHM for Airline Customers Aerospace Engineering
5 Evolving Smart Manufacturing System by design and implementation of PHM Manufacturing System
6 PHM Applications for Urban Infrastructure Resilience and Maintenance Infrastructure Systems
7 Autonomous decision making under complex conditions or situations Multidisciplinary
8 Technologies and methods for achieving Zero Defect Manufacturing in the era of Industry 4.0 / 5.0 Quality assurance, Quality control, Sustainability
9 AI based PHM for Power Electronics components and systems Power Electronics

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