財務省(他業種)と国土交通省(建設業)の「生産性」に関する認識の乖離の可視化

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※建設業における「生産性」の定義齟齬問題については下記の前スレで、もう少し詳しく書いていますので関心のある方は参考に。
「建設業における生産性の定義が間違っていると思う件について」
https://jsce.jp/pro/node/8362

240205_【参考】財務省と国土交通省の生産性に関する認識の乖離
https://kkdoto-my.sharepoint.com/:b:/g/personal/tsuji002_kkdoto_onmicros...
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建設業における生産性の定義が間違っていると思う件について

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「生産性」について下記の内容の論考の作って国交省に投書してみているのだが、付加価値を理解していない人が多くて、問題のヤバさが伝わらなくて困っています。
この件について皆さんの意見が気になるので自由にどう思っているのか記載して頂ければ幸いです。

建設業における「生産性」は一般的に産業間の比較で使用される付加価値労働生産性ではなく、(一社)日本建設業連合会の完工高や、国土交通省の生産量で図られている。
付加価値(売上-原価)で評価していないことによって、他産業とは異なり顧客の成功につながらない競争力のない製品が大量に作り出されている。
ICT施工のマシンコントロール及びマシンガイダンスが一番象徴的な例だが、競争⼒のない製品のため、将来的には早期に技術の陳腐化を引き起こし、それらが損失を⽣み、多くの企業が経営悪化に陥る危険性が⾼いと考えている。
※機械化すると一見、時間が短縮されて効率が上がっているように見えて、他業種と同じく付加価値で生産性を図ると、原価が大幅上昇しているため、実は付加価値労働生産性が下がっている事例が多い。
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シンポジウム-Safety2.0を導入したトンネル構築システム等について

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Safety2.0 国際安全シンポジウム 2018
<世界は、安全で会社を強くする>
IoTやAIなどの最新テクノロジーを活用した社会(Society 5.0)迎え、世界・日本の優良企業は、安全にどのように取り組んでいるのか?今回の国際シンポジウムは「世界は、安全で会社を強くする」をテーマに、安全に関する最新の情報をお届けします。日本の代表的な製造業及び建設業である、トヨタ自動車、清水建設より、人とモノと環境が協調して安全を創る<Safety2.0>に対する取り組みを発表いただきます。
◆日時 2018年11月20日(火)10:00~17:00
◆会場 機械振興会館 B2ホール 東京都港区芝公園3-5-8
◆受講料 28,000円(税込み)(弁当・飲み物含む)
◆主催:一般社団法人セーフティグローバル推進機構(IGSAP)/株式会社日経BP総合研究所、協力:中央労働災害防止協会(JISHA)、 後援:経済産業省(申請中)、独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所(JNIOSH)、一般社団法人日本電気制御機器工業会(NECA)、一般社団法人日本ロボット工業会(JARA)
◆ プログラム(建設分野のみ抜粋掲載、全体プログラムは下記URL参照)
14:20-15:10 講演Ⅱ
「Safety2.0を導入した『シミズ・スマート・トンネル』で生産性と安全性を両立する」
生産性の向上と一層の安全性確保を目的として、ICT、IoT、人工知能(AI)などの最新技術を活用した次世代型トンネル構築システム「シミズ・スマート・トンネル」の開発に着手。「Safety2.0」のコンセプトを導入した次世代型トンネル構築システム開発の全容に迫る。
http://institute-gsafety.com/symposium-2018/

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