ボックスカルバートの頂版にかかる活荷重について

ボックスカルバートの頂版にかかる車両の活荷重についてなんですが、道路土工カルバート工指針P102にある後輪荷重の分布幅の図は横断方向の図だと思っています。
縦断方向に車両が走行する場合の活荷重を検討したい時に上記P102の図と同じように接地幅0.2mでそこから45°の角度で後輪荷重の分布幅を求めていいものなのでしょうか?
ボックスカルバートの頂版にかかる車両の活荷重についてなんですが、道路土工カルバート工指針P102にある後輪荷重の分布幅の図は横断方向の図だと思っています。
縦断方向に車両が走行する場合の活荷重を検討したい時に上記P102の図と同じように接地幅0.2mでそこから45°の角度で後輪荷重の分布幅を求めていいものなのでしょうか?
はじめまして。
実務で、床版から鋼板を張り出すことで道路幅員を拡幅するような構造部材の設計を依頼されました。
こうした片持ちの張り出し部分のたわみについて、道路橋示方書や各種設計要領において、
明確に「たわみ量の制限値」が規定されているのかを調べているのですが、示方書本体では見つけられず、困っています。
設計基準や設計例がどの資料・どの章・どのページなどに記載されているのか、ご存じの方がいらっしゃれば教えていただけないでしょうか。
お手数ですが、ご教示いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
(株)総合資格からの企業担当者様へのお知らせです。
皆様の企業では、各社員が受講する「法定講習」(監理技術者講習/建築士登録講習/管理建築士講習/第一種電気工事士定期講習/宅建登録講習/宅建登録実務講習)の管理を担当される方がいらっしゃると思います。この法定講習の管理業務は意外と面倒です。
(株)総合資格では、この管理業務を「無料」でお手伝いさせていただいています。
無料で受けられるサービスは以下の内容です。
①各個人の受講時期が近付いたにタイミングでメールにてお知らせします。
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③弊社の講習を受けた場合、受講料は個人の立て替え払いをせずに、請求書対応が可能です。
※この無料管理サービスを導入しても、必ずしも弊社の講習を受けるという「しばり」はなく、他の機関で受講していただいて構いません。
https://hotei.shikaku.co.jp/houjin/main/
上記URLの内容をご確認頂いたうえで、是非ご検討ください。
担当 安島才雄
TEL:03-6304-5411 e-mail:ajima-toshio@shikaku.co.jp
(一社)日本機械学会「『公認CAE 技能講習会』認定講座
詳細はこちらから→https://www.kistec.jp/learn/keisan-cae/
2025年8月28日より開講の「計算力学の基礎」講座のご案内です
本講座は、現象の基礎方程式(支配方程式)からはじまり、さまざまな物理現象を統一的に解析するツールとなる有限要素法の基礎を徹底して学ぶカリキュラムとなっています。
ポテンシャル流れの解析、弾性解析、熱伝導解析、波動解析など、定常・非定常の有限要素解析の理解を深めることで、複雑な現象を「計算」で捉えるCAEの本質が見えてくると、自身の解析結果をロジカルに説明できるようになり、それが顧客や製造現場の信頼獲得にもつながってきます。
さらに最終日のパソコン実習では、座学で習得した知識を業務に反映させるためのコツがつかめます。
日 時: 2025年8月28日, 29日, 9月1日, 2日 計4日間
場 所: かながわサイエンスパーク内講義室(8/28,29,9/1)
東京大学本郷キャンパス(9/2)
暑中お見舞申し上げます
7月24日(木)
13時より 上野広小路亭講談協会定席にて 荒川放水路100周年 「青山士・荒川放水路物語」
を口演いたしますので、お運びいただけますと幸甚です。
詳細は講談協会公式ホームページをご覧ください。
kodankyokai.jp
公益社団法人日本コンクリート工学会では、以下の日程で「コンクリートにおける石灰石微粉末の実用性に関する研究委員会 報告会(ハイブリッド形式)」を開催いたします。是非ともご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
1.開催日時:2025年9月2日(火)13:00〜17:00
2.申込締切:2025年8月19日(火)24:00まで
3.開催場所:ルーテル市ヶ谷コミュニティルーム 大会議室(東京都新宿区市谷砂土原町1丁目1)
4.申込方法:Webサイトからのオンライン申込となります。その他、参加費等詳細につきましてはこちらをご覧ください。
https://www.jci-net.or.jp/j/events/symposium/20250902.html
公益財団法人 前田記念工学振興財団では、工学(土木・建築・i-construction分野等)に関する学術研究への助成、研究者の顕彰、国際的な発表会やシンポジウム、及び学生グループの海外見学・国際研究交流活動費に対する助成を行っています。
このたび、令和8年度の募集を以下の通り行いますので、応募される方は当財団ホームページ(https://www.maedakksz.or.jp)に掲載している募集要項にしたがい、応募申請書を提出してください。
なお、本年の募集より研究助成に「地域工学」分野を増設し、地域の課題発掘・解決のための工学的研究に対して資金援助を行います。詳細は当該ホームページ(https://www.maedakksz.or.jp/regional/)をご確認ください。
Ⅰ.研究助成事業
1.従来型研究助成
工学(土木・建築・i-construction分野)の独創的な研究を行う研究者、または研究グループを対象に研究費の助成を行います。(i-construction分野は、ベンチャー企業からも応募可能です。)
■助成対象:我が国の大学、その他研究機関等に勤務し、土木・建築・i-construction分野の研究活動に従事する研究者(含、共同研究者)
■助成金額:1件150万円以内
■助成件数:3分野合計 45件程度
■助成期間:令和8年4月より1年間
■募集期間:令和7年8月18日(月)~10月7日(火) 12:00到着分まで
■参考:採択率は、5年度は44.9%、6年度は31.5%、7年度は46.7%でした。
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当方では、横変位拘束構造の設計を行っております。構造形式は、鉄筋コンクリート(RC)造および鋼製構造のいずれの場合も、アンカーボルトを既設下部工に打設するため、橋軸直角方向における支承縁端距離 S の確保が不可欠となります。
私の認識では、支承縁端距離 S は、橋座面の側面端部から最も近いアンカーボルトを基準に確保すべきと考えております。
しかし、発注者からは「既設橋梁の耐震補強工法事例集(平成17年4月 海洋架橋・橋梁調査会)」の図3.2.10(落橋防止壁の配筋)において、引張側鉄筋から支承縁端距離を確保する設計例が示されているため、今回の横変位拘束構造においても同様の考え方が適用可能ではないかとのご意見をいただいております。
海洋架橋の設計例は正しいのでしょうか。
初歩的な質問で恐縮ですが、ご意見をいただけますと幸いです。
【第28 回日本水大賞】募集開始 ~水に関わる優れた活動を顕彰、支援します~
○日本水大賞委員会※と国土交通省では、令和7 年7 月7 日より第28 回日本水大賞への募集を開始しました。
○この日本水大賞は、水循環の健全化に向けた諸活動を広く顕彰し活動を支援するもので、水防災、水資源分野、水環境などの分野で活動する個人、団体、学校などを募集対象としています。
※名誉総裁 秋篠宮皇嗣殿下、委員長 日本科学未来館名誉館長 毛利衛
○応募期間: 令和7年7月7日~10月31日
(公社)発明協会 令和8年度 全国発明表彰募集のご案内
■趣旨: 本発明表彰は、皇室から毎年御下賜金を拝受し、我が国における発明等の完成者並びに発明の実施及び奨励に関し、功績のあった方々を顕彰することにより科学技術の向上及び産業の発展に寄与することを目的として行っているものです。
■表彰: 第一表彰区分と第二表彰区分に分けて発明等を募り表彰を行っています。
【第一表彰区分】
科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ、顕著な実施効果を挙げている発明等の完成者を対象に以下の賞を贈呈します。
・恩賜発明賞(賞状、メダル、発明奨励金200万円)
・特別賞(賞状、メダル、発明奨励金最高100万円)
・発明賞(賞状及びメダル)
【第二表彰区分】
科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ、中小・ベンチャー企業、大学及び公設試験研究機関等の研究機関に係る発明等の完成者に以下の賞を贈呈します。
・未来創造発明賞(賞状、メダル、発明奨励金150万円)
・未来創造発明奨励賞(賞状、メダル、発明奨励金50万円)
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