仮設鋼矢板二重締切を計画しております。 締切が90°曲がる場合、外側と内側で矢板の延長が変わります。 そのときのタイ材平面配置について教えてください。
2方法考えてみたのですが
?内側のピッチを小さくして放射状に配置。 ?控え杭を中詰土部に打設して、外側壁とつなぐ。
?、?のどちらでしょうか? また、違う方法があるのでしょうか?
?の場合のタイ材引張荷重は、斜め分を考慮するのでしょうか?
以上、よろしくお願いいたします。
河川断面に制約がある橋脚の耐震補強工事において、ポリマーセメントによる補強を行う予定ですが、エポキシ樹脂鉄筋の継手が圧接や機械式継手では接続箇所の膨らみが大きく、エンクローズ溶接継手での対応が可能か?ご教示ねがいます。 また、文献や注意点を教えていただけると助かります。
橋梁の溶接面の塗装前にリン酸処理をしたりするのでしょうか? する場合の留意点およびリン酸処理剤の品名等を教えてください。
コンクリート現場試験のうちスランプや空気量の試験が不合格であった場合、当然コンクリートは受入せず返納し、次のコンクリートにて改めて試験を行う運びとなります。 が、検査不合格があれば生コンの品質の信頼性が落ち、次のコンクリートの試験結果は良くもその次は?その次の次は?との疑問を発注者より抱かれることとなります。 発注者より不合格が発覚した際の対応は?と聞かれたのですがどうすればよいでしょうか? 例1;試験頻度を増やす(例;連続数台の試験をし続ける) 例2;製造者へ原因を追及させ、その是正措置を行う。 等が考えられますが、こういった対応策を決めている(指導している)文献や発注者規定をご存じの方おられませんか?
コンクリートの引張強度について質問です。コン示方書等に記載されている引張強度ftk=0.23f'ck^(2/3)というのは曲げ引張強度なのでしょうか?曲げ引張強度としてfbck=k0b・k1b・ftkと言う式もコン示方書にあります。これまで0.23f'ck^(2/3)が順引張強度でfbckが曲げ引張強度と理解していたのですが、道示Vp154に0.23f'ck^(2/3)を曲げ引張強度と明記されております。そうするとftkとfbckの違いがよく分からなくなったのですがどのように理解すれば宜しいのでしょうか?
この7月に施工したRC壁高欄に「予想外の」多数のひび割れが発生してしまいました。場所は関東地区、ひび割れ誘発目地ピッチ約5m、同目地部断面欠損率約40%、コンクリートは30-12-20Nです。コンクリート打設は7月初旬で、5日間湿潤養生、脱型は打設後約1週間で実施しました。コンクリート打設後、1カ月を過ぎた頃から急にひび割れが増え、目地ピッチ約5mの間に最大10本のひび割れが発生しました。もちろん、目地はちゃんと割れています。原因は乾燥収縮だと推測していますが、目地ピッチ約5m、目地の断面欠損率30%以上で施工したRC壁高欄で、こんなに多数のひび割れが発生したことは一度もありません(むしろ、目地部以外にひび割れが発生することの方が珍しい)。コンクリート打設後、約2週間程の連続晴天が7月に1回、8月〜9月に1回ありましたが、今夏の猛暑を含め、このあたりの影響はあるのでしょうか。どなたか、御教示いただきたくよろしくお願いします。また、同様な時期に施工されたコンクリートで、平常と異なるようなひび割れ発生事例等がありましたら御教示ください。
アドバイスをお願いします。 場所打ち杭施工時に鉄筋籠が何らかの原因で下がりました。 この場合、杭先端部の鉄筋のコンクリートかぶりが確保できず、鉄筋の錆による悪影響が心配です。問題として取り上げるべき内容でしょうか? また、問題であるとすると、対策はどのようなものが考えられるでしょうか? よろしくお願い致します。
コンクリート標準仕方書のP111において、外気温25°を境に、1.5時間と2時間までに練混ぜから打設完了。との記述がありますが、この場合の外気温とは、レミコンの出荷地点で気温なのか、打設地点での気温なのか、出荷・打設地点の気温の平均を意味するものなのでしょうか。 ご教示願います。
道路沿いの排水路を二次製品ボックスカルバートで暗渠化し、道路拡幅を行おうと計画しています。道路際のボックスカルバート上にガードレールを設置する必要があります。 ボックスカルバート上に設置するガードレールの構造として参考となる資料をご教授願えないでしょうか。ガードレール基礎の配筋要領や構造寸法が知りたいです。
コンクリートの打ち込み時の留意事項についてですが・・・ >> ・2層以上の打ち込みは、1層当たりの打ち込み高さは40〜50?以下を標準とする。 ・打ちあがり速度は、30分当たり、1.0m〜1.5m以下を標準とする。
これって、矛盾しないんでしょうか? 30分当たり、1.0〜1.5mの速度で、40〜50?以下の打ち込み高さで止めるということでしょうか? 詳しい方がいらっしゃいましたら、ご意見いただけたら助かります。
既設橋梁の耐震補強工法事例集という文献に鋼板巻きの際の下端拘束用形鋼の標準寸法が記載されています。 この形鋼の標準寸法を求めるのに W=0.15×a^2 という式がありW:断面係数(mm3)、a:断面寸法(mm)となっています。 この断面寸法と言うのはどの寸法なのでしょう? 小判型であれば円形となっている端から端?までの寸法or直線部分の寸法? もちろん長手方向の寸法=aなのでしょうか? a≦=4500mm以下であれば400×400mmの形鋼と参考文献の表にありますが、4500mmを超える場合はそれより大きい形鋼を使用しているのでしょうか?400×400mm以上の形鋼を見たことないのですが(4500mmを超える寸法の橋脚でも)ただ見ていないだけでしょうか?
鋼橋の部材で質問があります。 スプライスフ゜レートと添接板は同じものですか? スチフナーと補剛材またはリブとは同じものですか?
橋面防水工を設置する際に、縦断勾配に応じて 5mピッチ、10mピッチという標準ピッチが防水工便覧、設計要領等に 記載がありますが、 この5mピッチ、10mピッチというのは、どのような根拠で設定された 数値かご存知の方、もしくは出典等ご存知の方いましたら、 ご教授願えないでしょうか? よろしくお願いします。
【コンクリートの最小厚は骨材の最大寸法の2〜2.5倍が必要】と言うことをお聞きしたのですが、出典がどこか解りません。 大変初歩的な質問で申し訳ないのですが、よろしくお願いいたします。
2007コンクリート標準示方書[施工編]の77頁の表4.4.7に、施工条件に応じたスランプの低下の目安が記されています。このスランプの低下量は、ポンプ圧送によるロスを示しているのでしょうか。ポンプ圧送に要する時間経過、つまり経時変化によるスランプロスは別途考慮する必要があるのでしょうか。というより、経時変化によるスランプロスを別途考慮すべきではないのでしょうか。御教示いただきたくよろしくお願い致します。
ようこそゲストさん
お知らせ 話題 用語解説