NHKドラマ「鉄の骨」
「鉄の骨」 NHKドラマ 7月3日(土)21:00〜
「鉄の骨」 NHKドラマ 7月3日(土)21:00〜
■書名:『正々堂々と「公共事業の雇用創出効果」を論ぜよ−人のためにこそコンクリートを』
■著者:藤井 聡 氏(京都大学大学院工学研究科教授)
■発行:日刊建設工業新聞社(03-3433-7162)
■定価:800円+税
■体裁:新書版 225ページ
■発売:相模書房
■発行日:平成22年6月21日
土木学会でもさまざまな活動を展開してきた著者が新聞や雑誌に発表してきた随筆や評論を1冊にまとめたものです。
土木分野のエッセーは珍しく、政治や文化、映画も含め幅広い視点で、「『談合』を法制度化せよ」「『無駄な道路』という議論の構造」「全ての学は土木に通ず」などのテーマについて、独自の切り口で論じています。公共事業や土木の将来、政治のあり方などにご関心の向きはぜひご一読ください。
2010年度「土木学会認定技術者資格」の受験申込受付の締切日が迫りました。
土木学会認定技術者資格は、土木学会が土木技術者としての能力を認定し、技術力を保証するものです。4つの資格ランク、継続教育(CPD)とリンクした更新制度などが特徴です。
本資格制度では、現場で活躍されている技術者の方々にも受験していただけるよう、筆記試験主体の審査コース(コースA)に加えて、実務経験に関する口頭試問による審査コース(コースB)を設けています。また、土木学会会員以外の方にも資格を認定しています(一部の資格を除く)。
本資格は、能力の第三者証明に役立つだけでなく、実務において、国土交通省における発注者支援業務などで認定技術者の活用が進んでおり、また、民間企業では入社のためのエントリーシートで2級技術者資格の確認が進んでいます。さらに、お立場に相応しい資格を選択することが可能です。
受験申込期間は6月30日(水)までとなっております。ぜひ、この機会にチャレンジしてください。
本年度の資格審査は9月以降にスタートします。 (詳細はホームページでご確認ください。)
なお、受験を希望される方はインターネットからお申込みください。URLは、以下のとおりです。
http://www.jsce.or.jp/opcet/02_necess.shtml
資格制度の概要その他、関連情報につきましても掲載しておりますので、ご覧ください。
〔本件に関する問合せ先〕
(社)土木学会 技術推進機構
東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
TEL:03-3355-3502/FAX:03-5379-0125
E-mail:opcet@jsce.or.jp
東京工業大学では、グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」活動の一環として、都市地震工学マネジメント領域に関するミニシンポジウムを年5回程度開催しております。本年度も昨年度に引き続き、第5回ミニシンポジウムを、下記の通り開催いたします。今回のテーマは、「地震災害情報システム」です。ご多用中のこととは存じますが、是非ご参加賜りますよう御願い申し上げます。
日時: 平成22年7月14日(水)14時〜17時(終了後、同会場にて懇親会開催)
場所: 東工大・百年記念館 3階フェライト会議室
(東急目黒線大岡山駅正面、案内図)
http://www.libra.titech.ac.jp/cent/Information/map.html
主催: 東京工業大学都市地震工学センター(CUEE)
グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」
プログラム: 1.「地震防災情報システムの有効性と課題−利用者の立場から−」
吉井博明氏(東京経済大学コミュニケーション学部 教授)
2. 「地震動早期検知システムについて」
中村豊氏(?システムアンドデータリサーチ、ならびに
東京工業大学大学院総理工人間環境システム専攻連携教授)
3. 「リモートセンシングによる地震災害の把握」
松岡昌志氏(産業技術総合研究所 主任研究員)
4. 全体討論
参加費: 無料(懇親会:1,500円)
定員: 40名
申し込み: 事前に下記のHPまたはメールにてお申し込み下さい。
URL: http://www.cuee.titech.ac.jp/sympo/
Email: office@cuee.titech.ac.jp
お問い合わせ:東京工業大学 都市地震工学センター事務局
Email: office@cuee.titech.ac.jp
TEL&FAX:03-5734-3200
主催:独立法人都市再生機構
イベント名称:全国団地景観サミット2010 UR賃貸住宅「団地景観フォト&スケッチコンテスト」
期間:2010年6月16日(水)〜8月16日(月)(最終日消印有効)
詳細:http://www.ur-net.go.jp/urbandesign/
高さ約30m(フーチンク゛3m)橋脚工事の計画を行っています。
設計図書で主鉄筋の1回目の継ぎ手位置がだいぶ高い位置(フーチンク゛天端より8m程度)となっていることからフーチンク゛施工時に主鉄筋のブレ止め対策として比較的大がかりな仮設が必要となるため継手位置を変更しようと思います。
出来れば主筋のブレ止めの必要が無い程度、フーチンク゛天端より1.5m程度上にて継手を行いたいのですが、よく教科書なんかにある『継ぎ手は出来るだけ応力の大きい断面を避ける』を考慮すれば、当然橋脚下端に近づけば近づくほど応力は大きくなるわけで。
実際に施工効率向上を目的に橋脚下端に継手位置を変更された実績をお持ちの方はいませんか?また発注者への協議の際、上述の『出来るだけ〜避ける』に対してどのようなスタンスを取ったのでしょうか?
よろしくお願いします。
本論文集は,社会問題を解決するための,あるいは何らかの社会的価値を実現するためのシステムの構築を通じ,社会の円滑な運営を実現することを目標とした研究の成果を対象とします.目的が合致していれば,理論的研究から実践的研究(政策オプションや制度の提案等)まで,また人文・社会科学的研究から自然科学的研究まで,幅広い領域からの投稿を歓迎します.
論文募集期間:平成22年9月15日(水)17時まで
詳細は,「社会技術研究会」ホームページ(http://shakai-gijutsu.org/)をご覧ください.
「社会技術研究会事務局」
TEL:03-5841-6091 FAX:03-5841-7496
E-mail: staff@shakai-gijutsu.org
社団法人日本造園学会では、2010年10月に、日本・中国・韓国の造園学会及び関連業界の専門家が一同に会する専門家会議『第12回日中韓国際ランドスケープ専門家会議・国際シンポジウム』を横浜で開催します。この会議の開催にあわせ、各国で造園・ランドスケープを学ぶ学生を対象としたアイデアコンペティションを実施します。
変化に富んだ豊かな水・緑環境を有する横浜から、実際に敷地を選定し、具体的な計画に基づくランドスケープの計画、設計、マネジメントに関する提案を行うことにより、人的な交流を促進し、計画、設計、マネジメントに対する考え方を深め、表現技術の向上を図るとともに、広く東アジアの歴史的、文化的、社会的背景を深く理解し、将来において優れたランドスケープを創造する人材育成の一助を担うことを目的とします。
○募集概要
・応募資格:日本、中国、韓国において、造園、建築、都市計画、園芸、環境デザイン、環境アート、森林、資源、生物生態系などを専攻する学部および大学院に在籍する学生。作品を提出しようと考えている方は、所定期間内(2010年7月10日必着)に、事前登録票またはこれに準じる用紙を実行委員会に提出してください。
・使用言語:英語
・提案対象区域:横浜動物の森公園・植物公園(公園全体面積103.3ha)のうち、植物公園部分約50haを提案対象区域とします。
・応募作品:ポスター(A1×2枚以内)、同データ(CDROM1枚)
・賞および賞金:
First Place of Asian Student Award 1点 賞金\100,000-
Second Place of Asian Student Award 2点 賞金\ 30,000-
Third Place of Asian Student Award 3点 賞金\ 10,000-
・スケジュール:
事前登録期間 公表日(2010年5月下旬予定)〜2010年7月10日
質問受付期間 公表日(2010年5月下旬予定)〜2010年7月10日
質問回答書公開 2010年6月上旬からウェブサイトに順次掲載予定
作品受付期間 2010年9月10日〜2010年10月10日
作品展覧会開催 2010年10月29日〜2010年10月31日(予定)
表彰式 2010年10月30日(予定)
詳細および書式は、下記のURLから、ご確認ください。
http://www.landscapearchitecture.or.jp/dd.aspx?itemid=1941
平成21年6月15日
日中韓国際ランドスケープ専門家会議・国際シンポジウム運営委員会
□■平成22年度 JICA 国際協力専門員募集■□
JICAの協力事業に携わるプロフェッショナルスタッフとして、
国際協力専門員の募集を行います。
応募資格・募集分野等の詳細につきましては、下記URLをご覧ください。
<情報掲載先URL>
http://www.jica.go.jp/recruit/senmonin/index.html
<募集について(概要)>
1. 募集期間
平成22年6月14日(月)〜平成22年7月23日(金)
2. 募集人数
若干名
3. 募集分野
運輸交通/水資源・防災(水資源開発)/水産資源(上水道整備)/建築・土木(建築・土木)ほか、多岐にわたる分野
4. 応募方法
「国際協力人材登録」後、応募書類を当機構ホームページよりダウンロードの上、ご記入いただき、郵送にてお送りください。(応募締切日必着)
※「国際協力人材登録」については、上記・情報掲載先URLをご覧ください。
5. 選考スケジュール:
書類選考→論文試験→面接試験(二回)
6. 待遇
当機構の規程による
7. お問い合わせ
独立行政法人 国際協力機構
国際協力人材部 専門員支援・調整課
井形/水内
TEL:03(5226)9305
FAX:03(5226)6389
eMail:senioradvisor@jica.go.jp
お世話になります。
曲線と斜角を有したPC単箱桁の連続桁を設計しています。
ねじりモーメントを考慮するため、スターラップが「D25@125」を超える断面があります。
現状、建築限界から桁高を上げられず、張出施工の関係からWEB厚も増せません。
そこで質問なのですが、これまでスターラップの最大径は「D25」と考えてきましたが、施工も考慮して「D29@125」を採用しても問題がないものでしょうか?
私、現場の施工に疎く、判断を出来ない状態ですので、お知恵をお貸しください。
よろしくお願いいたします。