鉄筋金網について

鉄筋金網について、次のことを教えてください。
1 これは、鉄筋と金網のどちらに分類されますか。
2 どちらも土木のコンクリート工作物や建築のコンクリート工作物に挿入される鋼材と思いますが、何かの基準書・指針・マニュアル等に記載されされていますか。
3 鉄筋金網の重ね継ぎ手の施工方法
 ・重ね長さ
 ・結束方法
 ・等
 鉄筋コンクリトに使用する場合と無筋コンクリートに使用する場合。
(鉄筋コンクリート及び無筋コンクリートの語句の定義はコンクリート標準仕方書による。)

軟弱地盤上だがプレロードできないBOXについて

40mの軟弱地盤上に、盛土高約10mの道路があり、
8m×8m程度のBOXを計画しています。
盛土部では最大80cmの圧密沈下が予測されるのですが、このBOX部では
用地上、プレロードはできません。
杭基礎にしようか、直接基礎にしようか迷っているのですが、
どちらも以下の懸念があり、迷っています。
懸念の妥当性、別の妥当な解析方法等ありましたら、ご教授下さい。
?40m下の支持層への杭基礎とした場合、BOX横盛土の沈下に引きずられることで
 BOX底板下の地盤が沈下し、杭で沈下しないBOX底板との間に空間ができるという
 ようなことを懸念しています。実際にあり得るでしょうか?

?BOX部では中空になるため、荷重は小さいはずです。BOX計算で算出した底板反力を
 盛土厚に換算することで再度圧密解析を行い、結果「10m盛土部より沈下は少なく、
 許容沈下量内に収まっているため、支持対策としての置き換えのみとする」と結論
 づけることは妥当でしょうか。

田んぼの表土を仮置きする場合の法勾配

田んぼの表土を剥ぎ取り,それを仮置きすることを考えています.
仮置き高さは,2mを計画しています.
この場合,表土仮置きの法面勾配は,いくつとするのでしょうか?
できれば,基準となる書籍も合わせてご提示頂ければ幸いでございます.
ご教示のほど,宜しくお願いします.

許容応力度の割増し係数

セクション
|
タグ

コンサル設計者です、ご教授お願いします。
道路橋示方書・同解説?共通編P146に許容応力度の割増し係数
について規定されていますが、
その中の「完成後の応力度が著しく低くなる場合」とは
どの様な場合でしょうか?

CRC舗装における施工継目

 CRC舗装(改修工事)における施工継ぎ目について質問させて頂きます。

 レーン毎で改修範囲が違う(端部で3〜5m)ことから、端部となりのレーンで0.5mmを超えるクラック(横)が発生しています。

 CRC舗装の改修範囲を決定する際、レーン毎で範囲(端部)を変える方法は一般的でしょうか?
 
 

 

公共工事の主任技術者の届けについて

役所から、鋼構造物工事を受注しましたが、工事の内容は大部分機械設備工事です。
主任技術者としてどのような資格を持っている者を届ければよいのでしょうか。
ご指導をお願いします。

練炭養生使用数量

お世話様です。

 
練炭養生について質問があるのですが、今年の2月3月にポンプ場躯体工を施工し、底版・側壁頂版と分けて生コンを打設したわけですが、練炭養生をしました。当地の打設後2〜3日の気温はマイナス2度程度です。そんなに寒い時期ではなかったです。
室内の温度を測定しながら練炭養生をしたわけですが、役所から中間検査時に、設置した練炭個数の計算?(根拠は?)と聞かれたのですが、標準的な計算書があるのでしょうか?施工場所、施工規模等さまざまではあると思いますが、返答に苦慮してます。ちなみに今回の養生面積は大きくて90m2 高さは4m 仮設足場にブルーシートで覆い、中に養生用コンロ2段重ねで数箇所設置しました。

 
役所にはどのように説明したらよろしいでしょうか?

 
宜しくお願いします。

擁壁 置換基礎下面の支持力算定

補強土壁の設計で、壁面直下の地盤反力度が原地盤の極限支持力度以上となったため、置換基礎としました。
置換深さは、
「分散を考慮した地盤反力度≦置換下面での極限支持力」
となるように決定しました。
置換基礎下面での極限支持力度は、道路橋示方書の支持力公式を用いました。
しかし、置換基礎厚の算定は、
「分散を考慮した地盤反力度≦基礎コンクリート直下の極限支持力度」
とすべきとの意見や
「軟弱地盤における置換基礎下面での支持力算出に際して、道路橋示方書の支持力公式を用いることは適切ではない」
との意見があり、悩んでいます。
アドバイスをお願いします。
言葉が足りない点も多々あるかと思いますが、よろしくお願い致します。