コンクリートの温度解析について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

セメントの水和熱に起因するひび割れに関する照査にあたって、温度解析を行いますが、

(1)底版の解析にあたって、均しコンクリートを壁構造の解析の際に底版を拘束体と
   するのと同等レベルの拘束体として考えるべきか?
(2)土留め壁を型枠として使用する場合、土留め壁を拘束体として考えるべきか?

発泡モルタルの溶脱

セクション: 
|
ユーザー 梅原俊夫 の写真

発泡モルタルが地盤中に置かれる場合、一般的には長期耐久性を有すると考えられているようです。しかし固化体が密実でないため、流動する地下水などで長期的には溶脱してCaが流出してしまうことが懸念されます。
そのような実例、溶脱防止の事前策、溶脱発生後の対策などをご存知でしたらお教えください。

公開講演会「橋梁補強への新素材FRP材の適用」のご案内

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

土木学会構造工学委員会FRP橋梁設計技術小委員会(委員長・山田聖志)の第2回全体会合を下記の要領で2004年11月9日(火)に開催いたします。今回は,豊橋技術科学大学21世紀COEプログラム「未来社会の生態恒常性工学」,並びに,東三河地域防災研究協議会「道路橋部会」との共催の一般公開講演会(参加無料)とさせていただいています。会場の準備の都合上,11月1日(月)までに下記のアドレスの中澤博之へメールでご連絡をお願いいたします。
参加申込先: naka-h@st.tutrp.tut.ac.jp (豊橋技術科学大学COE研究員・中澤博之)
敬具

公開講演会「橋梁補強への新素材FRP材の適用」
招待講演2題:
(1)鈴木博之博士(明星大学教授):  炭素繊維強化樹脂板による鋼橋の補強
(2)上田多門博士(北海道大学教授): 連続繊維補強材によるコンクリート橋の耐震補強
場 所:豊橋技術科学大学・A1−201教室
参加費:無料(定員:150名・先着順)
日時:11月9日(火)14時〜17時
(17〜19時には豊橋技術科学大学福利厚生棟「ひばりラウンジ」で懇親会:参加費千円)

大学への交通案内はhttp://www.tut.ac.jp/Frame00/sub_syokai.htm
以上
-------------------------参加申し込み様式----------------------------------
11月9日開催講演会への出欠回答用紙(該当の項目に○をつけてください)

氏名(所属):          (              )
公開講演会(参加費無料)に  ご参加     ご欠席

懇 親 会(参加費千円)に  ご参加     ご欠席 
-----------------------------------------------------------------------------

セメントに球状の氷粒子(直径1〜5ミリ)を混ぜると

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

セメントに球状の氷粒子(直径1〜5ミリ)を混ぜてコンクリートを作ると、強度が増し、またワレやヒビなどが減少すると聞いたのですが、詳細な情報(関連論文など)を教えてください。よろしくお願いいたします。

せん断ひび割れ照査について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

2002年制定 コンクリート標準示方書〔構造照査編〕において7.4.6せん断ひび割れの検討を行う際に設計変動せん断力の設定はどのように定義すればよいのでしょうか?全体的に難しい印象の本書ですが、参考文献などあれば教えてください。

せん断耐力のみを向上させる耐震補強について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

Cs=0.45で耐震補強を考える際、耐力がOKとなっても、せん断破壊先行モードが解消されないケースがしばしば見うけられます。

これは、補強によりせん断耐力のみならず、曲げ耐力も向上してしまうからであります。
せん断耐力のみを向上させるような補強方法には、どのようなものがあるのでしょうか?
また、それらの補強方法は、底版下の基礎梁にも適用可能なのでしょうか?
回答のほう、よろしくお願いします。

L型組み合わせ水路の現場打設部のコンクリート呼び強度について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

L型組み合わせ水路の現場打設部のコンクリート呼び強度については、標準設計等をみると、21N/mm2になっているが、配筋されている鉄筋の配筋図では、構造計算上必要な強度ではないように思われます。
配筋については、ひび割れや沈下防止の目的が強いように認識しています。
であれば、打設のコンクリート強度は18N/mm2でよいのではないでしょうか?
教えてくださいお願いします。

コンクリートの湿潤密度と乾燥密度

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

コンクリートの単位体積重量は、22.5〜23.0kN/m3なのですが、コンクリートの、湿潤状態、乾燥状態の密度は、どのような数値になっているのですか?? その資料がのっている文献があれば、それも教えてください。 お願いいたします。

生コン打設時の加水対策について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

先日、発注者より下記内容での報告を求められました。(請負業者全社宛)
『元請業者としての加水防止対策について』(確認方法・記録方法)
と言う内容で、担当者に問い合わせると、アジテータトラックでの加水したコンクリートの使用を防止する為に、現場で行っている確認方法を書けばよいと言われました。
これは、運転手に加水したかを確認するか、目視確認くらいしかないと思うのですがいかがでしょうか。
打設前にスランプ等で確認しても、打設中にも加水できるのであまり意味が無さそうです。
何かよいアドバイスをお願いします。

コンクリート型枠取外し時期

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

コンクリート打設後の型枠の取外し時期なのですが、規定の強度に達するおおよその日数を決める規定は、ないのでしょうか?

耐震設計(道路橋・鉄道橋の違い)

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

現在、大学4回生です
今度、卒業研究で耐震設計について取組むのですが、道路の耐震設計でなく、鉄道の耐震設計にチャレンジしようと思います。
それで、道路橋と鉄道橋の違いを教えて頂けないでしょうか?
道路橋は、震度法、地震時保有水平耐力法で、鉄道橋は、新耐震法だと聞いたことがあります。
活荷重の違いはわかるのですが、他にどのような違いがあるのでしょうか?
では、宜しくお願いします

示方書 ダムコンクリート編 リフトスケジュール

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

現在砂防ダムのリフトスケジュールを計画しているのですが,2002年度制定 コンクリート示方書 ダムコンクリート編 3.3.2リフト厚および打ち込み間隔の解説に
「一般に,特別な措置を講じない場合,ダムコンクリートの打ち上がり速度が0.3m/日を大きく上回ると,温度ひび割れが発生する可能性が高くなる.」という文章があります.
 以前の示方書には,1リフトの高さを1.5m以上,2.0m以下を標準としていましたが,新旧示方書の関係はどのようになるのでしょうか?ご指導願います.

鉄筋スペーサーの設置個数について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

土木工事に携わっているものです。
公共工事の工事必携等に『鉄筋のかぶりを保つよう、スペーサーを設置するものとし、構造物の側面については1m2当り2個以上、底面については4個以上設置しなければならない。』とありますが、擁壁等の壁(厚:50cm)の場合、前面と背面の鉄筋を巾止め筋にて固定してあるので一体ものと考え、壁前面の面積に対し1m2当り2個以上として前面及び背面に均等にスペーサーを設置する(前背面の合計面積からすると1m2当り1個以上相当になる)。と判断してよいのでしょうか?

腐食により損傷した目地板について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

コンクリート構造物用目地板(瀝青繊維質板,t=10mm)が腐食により損傷し,外観上の問題から,補修を求められています.損傷の程度は,腐食により完全に抜け落ちているものもあれば部分的に抜け落ちているものもあります.
コーキング等による補修が考えられますが,その他に何か他の方法があれば教えてください.よろしくお願いします.

鉄筋コンクリートL型擁壁のひび割れ発生原因について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

 鉄筋コンクリートL型擁壁のひび割れの発生原因として,どのようなことが考えられるでしょうか?
 延長は約2kmで,10mに1箇所の割合で目地板および止水板を設置しています.天端幅30cm,擁壁高1.5〜3.0m,その他の構造等の詳細は不明です.ひび割れが約80箇所,ヘアークラックで,クラックより白いゲル状の物質が析出しています.施工後約9年が経過しており,コンクリートの打設は秋から冬にかけてであったと聞いています.
 よろしくお願いします.

ページ

RSS - 鋼・コンクリート を購読