冬季養生について

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 私は、ある下水道処理場の地下部分のコンクリート構造物を施工しております。
 本工事は生コン打設時期が11月〜4月までで、冬季養生を必要としております。冬季における養生方法として最適な方法を知りたく、投稿させていただきました。
 下記における現場条件の際の養生手法に対するコメントとともに適切な方法があれば教えてください。

現場条件:
土木仕様書に基づく 外気温最低温度−5℃ 平均気温2℃ 風あり

養生方法:
1.周囲をシートで養生
2.ジェットヒーターによる躯体周辺の養生8度
3.スラブに土間シートで養生(打設日の次の日に散水を行わずにシートを張る)
  その後1週間張ったままにする。
4.壁・スラブの型枠を仕様書の通りの時期以後に解体し、解体直後
  散水し土間シートを張る(ただし、暖気養生は行っていない。)

鉄筋のかぶりと有効高さの違いとは?

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 鉄筋のかぶりと有効高さはなにが違うのでしょうか?誰か教えてください。

主鉄筋の不等ピッチでの応力度計算について

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私は、コンクリート2次製品メーカーで設計に携わっているものですが、主鉄筋ピッチについて質問があります。
 コンクリート2次製品の場合、施工用吊治具、接続用金物を避けて配筋するので主鉄筋ピッチが等ピッチになりません。
 鉄筋の応力度は、所定の鉄筋径、単位幅当りの本数、かぶり(有効高さ)で計算され、鉄筋の最小間隔、最大間隔(300mm)は確保されています。
 上記のように、不等ピッチでもRC断面で計算しても良い「基準」、「示方書」、「文献」があるでしょうか。
 また、現場打コンクリートは等ピッチで計算され、等ピッチで配筋されていますが、等ピッチにしなければならない「基準」、「示方書」、「文献」はあるのでしょうか。
よろしくお願いします。

砂防ダムの施工方法

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砂防ダム(重力式コンクリート)を施工するのに諸事情により極端に工期が短くなっており、当初は捨て合板型枠により設計されていたが、残存型枠に変更し計画しています。他に何か工程を短くできる工法は無いでしょうか?

ひび割れ指数について教えて下さい

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以前は、温度ひび割れ指数が1の時、ひび割れ発生確率は50%でしたが、現在は85%となっています。(示方書・施工編)
解説図では、ひび割れ指数≧安全係数となっていますが、これは自己収縮を考慮した結果なのか、過去の実績からこのように変化したのか教えて下さい。

もし、自己収縮を考慮したものであると、CP(CL)法で解析した結果はこの図が適用できますが、自己収縮を計算した解析ソフトを使用すると、この解説図は使用できなくなります。

勉強中です。よろしくお願いします。

コンクリートの応力解析について教えて下さい

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コンクリートの応力解析において、「自己収縮が無視できない場合」とはどのようなコンクリートを指すのでしょうか?

コンクリート標準示方書「施工編」には、「自己収縮による体積変化が小さく、温度変化による体積変化が卓越する一般のマスコンクリート構造物に対して、より簡便に応力計算を行いたい場合に各種の近似計算方法があるが、その一例としてCP法(CL法)がある」と書いてありますが、この近似計算方法は、自己収縮を考慮されているのでしょうか?
初心者です。よろしくお願いいたします。

コンクリートの温度応力について

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コンクリートの温度応力グラフで、打設から数日はマイナス数値になりますが、これは膨張に対する応力と考えてよいのでしょうか?素人ですのでよろしくお願いします。

鋼管杭の杭頭補強筋について

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鋼管杭の杭頭補強筋の施工方法について、かご筋の主筋と帯鉄筋を溶接して固定しても良いのでしょうか。
また、溶接する場合、規定はあるのでしょうか。

また、このことが載っている文献がありましたら、教えて下さい。

特殊な鉄筋継手の性能ランクについて

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特殊な鉄筋継手(機械式継手等)について質問です。
 コンクリート標準示方書の鉄筋継手に示されている性能ランク(A〜C級、ありなし)については、土木学会に申請し、評価を受け、評価証のようなものを取得しないといけないのでしょうか?

重力式橋台コンクリートの底版と躯体の打継目

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はじめて投稿致します。
無筋の重力式橋台のコンクリート打設においてフーチングと躯体は同時打設が望ましいのはわかりますが、型枠の設置が困難で、フーチングと躯体とを2回に分けて打つことがあるかと思います。その際、通常の打継目の処理だけで果たしてよいものかどうか教えてください。設計上でも一体のものとして設計されているはずですよね。鉄筋があれば安心なのですが(根拠はありませんが・・)無筋で打継ぎを行う場合、一体になっていないような気がしてなんだか不安です。よろしくお願い致します。

開口部のクラック防止策について

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PC橋の柱(柱頭部)のコンクリート打設の施工にあたり人孔1.0m×0.8mの開口部を設けるのですが脱型後開口部四隅付近にヘヤークラックが生じますので打設前に防止策等がありましたら教えてください。水平面については、ファイバー面状材的なものがあるとは、聞いていますが鉛直(壁面)の防止策は、ないでしょうか?
尚コンクリートはマスコンクリートに分類されます。配合は40-8-20Nです。

RC中の埋設鋼管位置の調査方法

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下記について経験のある方からの提案をお願いします。

 厚さ4mのRC壁式橋脚について、耐震補強のため、橋脚基部付近に横拘束筋(PC鋼棒)が計画されている。しかし、厚さ4mの中央部付近に上水道管(200φ鋼管)が、上下方向に埋設されている。工事を実施するためには、上水道管の位置を確定し、それを避けるよう横拘束筋用の削孔位置を決める必要がある。現在、上水道管の位置を確定する現実的な調査手法を調査中である。

温度ひび割れ対策について

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温度ひび割れ対策は、専門書などにはいろいろ載っていますが、小規模なマスコンクリート工事には、実現不可能(経済的に・プラントの設備対応等)なことばかりです。
特に外部拘束型の温度ひび割れ対策で、小規模な土木構造物で実現可能な対策を教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

セメント凝結試験について

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 2002年度制定のコンクリート標準示方書(基準編)において、セメントの凝結試験は、JIS R 5201−1997 セメントの物理試験方法と その付属書1の両方で規定されています。
 しかし、始発時間の計り方が、JISでは始発針が底面からおよそ1mmでとまるときを始発と定めているのに対し、付属書1においては、針と底面の距離が4mm±1と規定されています。 この違いは何によるものなのですか?
 そして、土木業界ではどちらが主に採用されているのですか?
 よろしかったらみなさん教えてください。

疲労設計指針:面内ガセットのフィレット半径について

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鋼箱桁橋のブラケット取付部において、主桁上フラシジとブラケット仕口の溶接継手が、分類では面内ガセットとなります。疲労設計指針に基づきフィレットを設けようと思っていますが、この場合、フィレット半径を決定するための幅dは、箱桁、鈑桁関係無しに、常にフランジ幅を用いる必要があるのでしょうか?
溶接される側にある程度スムーズに応力を伝達・・・と考えると、箱桁、鈑桁を問わずフランジ幅を、と思えるのですが、箱桁で2500?幅のフランジの場合、たかだか400?程度の仕口に最低ランクの1/10*dを当てはめても250Rが必要となり、広がり部に直線区間がほとんど無く、また材料上不経済となります。
どなたか申し訳ありませんが、教えて頂きませんでしょうか。

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