河積阻害率について

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ユーザー efoh0389 の写真

既存橋梁の照査で河積阻害率を算出しようとしています。
通常、河川管理施設等構造令に記載されているような川幅に対して橋脚の本数で割り戻して算出しています。
https://www.mlit.go.jp/river/shishin_guideline/kasen/pdf/kyokakousakubut...
河積阻害率(%)=(P1+P2+P3+P4)/L×100

今回の橋梁はHWLが桁下より上に来ているので、上記の方法で同じように算出するのは如何なものかと。
河積面積と支障物面積から算出するようなことはしないのでしょうか?

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

河積阻害率は水面での阻害率であり、純粋な通水面積とは違うような気がします。
(橋脚の正方形断面/河川の台形断面ではない)
HWLが桁下高の規定を満足していないのと河積阻害率は別問題なので、割り切って構造令通りでいいのではないでしょうか。