初歩的な質問で失礼します。 鉄筋の継手でガス圧接継手(自動)を用いたいと考えています。 ガス圧接を使用した場合は、鉄筋の長さは変化するのでしょうか? 鉄筋定着・継手指針【2020年版】では、接合端面を溶かすことなく赤熱状態でふくらみを作り接合するとあります。 これは、あくまで鉄筋長は変化せず、定着すると考えて良いのでしょうか。 ガス圧接による鉄筋長の変化について、ご教授下さい。
鉄筋長(縦方向)が横方向に潰れて玉になります。 その時点で縦方向は短くなるのは当然です。
圧接による圧縮縮み代(アプセット量)は鉄筋径分を考慮します。 片側では鉄筋径の半分ですね。
ありがとうございます。参考に致します。
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コメント
#9516 Re: 鉄筋のガス圧接継手について
鉄筋長(縦方向)が横方向に潰れて玉になります。
その時点で縦方向は短くなるのは当然です。
#9520 Re: 鉄筋のガス圧接継手について
圧接による圧縮縮み代(アプセット量)は鉄筋径分を考慮します。
片側では鉄筋径の半分ですね。
#9522 Re: 鉄筋のガス圧接継手について
ありがとうございます。参考に致します。