3m〜10mのシールドトンネルなどで、許容できる内空変位量(高さ)は、どのくらいでしょうか。各種条件があって、一筋縄に行かないとおもいますが、よろしくお願いします。
少々古い本ですが、 シールドトンネルの設計施工指針(案)〔(社)日本鉄道施設協会 昭和58年8月〕によると、下記の式で求められます。
δ ≦ Dc/150
δ :セグメントの許容変形量(m) Dc:セグメントリングの軸心直径(m)
セグメントメーカーに問い合わせれば資料があると思います。
δ≦Dc/150 は、よく見る式ですが、この根拠は何によるのかご存知の方はいらっしゃらないでしょうか? この式は、トンネルの用途や、セグメント種別、径などによらないのでしょうか?
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#1267 許容変形量の式
少々古い本ですが、
シールドトンネルの設計施工指針(案)〔(社)日本鉄道施設協会 昭和58年8月〕によると、下記の式で求められます。
δ ≦ Dc/150
δ :セグメントの許容変形量(m)
Dc:セグメントリングの軸心直径(m)
セグメントメーカーに問い合わせれば資料があると思います。
#1275 Re:許容変形量の式
δ≦Dc/150
は、よく見る式ですが、この根拠は何によるのかご存知の方はいらっしゃらないでしょうか?
この式は、トンネルの用途や、セグメント種別、径などによらないのでしょうか?