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投稿者:匿名投稿者 | 投稿日時:2022-02-14(月) 15:46
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発注者側の立場なのですが、現在舗装工事の現場にて路上路盤再生工法の現場監督をしております。既設路盤材の試掘を実施し、最適セメント量と最適As量の試験結果表について質問です。
最適割合(%)を出すところまでは良いのですが、基準密度の扱いが舗装会社によって考え方が違うことが判明しました。基準密度について、セメントと乳剤を混合した路盤材の乾燥密度を用いるのか、混ぜる前の採取土による最大乾燥密度を使用するのかご教授いただけますと助かります。
100m2あたり処理厚15cmの場合
セメント量=100(m2)×0.15(m)×2.1×0.025×1.02
この式の0.025は最適の割合を使用するかと思いますが、2.1の部分が舗装会社によって異なっています。