樋門設計の基礎形式

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樋門の設計において、支持固結工法基礎として設計する場合の設計手法についてご意見頂きたいです。

樋門の設計において深層改良が必要となった場合、
柔構造樋門設計の手引P24等にあるように支持層に改良体を着底させずに、
浮き固化改良体基礎として設計を行うことが基本と思います。

http://www.jice.or.jp/tech/material/detail/3

しかし、何らかの理由で改良体下面を支持層に着底せざるを得ない場合については、
樋門の基礎形式としては好ましくないですが、支持固結工法基礎として設計しなければならないと考えています。
この場合の設計手法・準拠する基準類・参考文献など教えて頂けないでしょうか。

よろしくお願いします。