重力式橋台コンクリートの底版と躯体の打継目

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はじめて投稿致します。
無筋の重力式橋台のコンクリート打設においてフーチングと躯体は同時打設が望ましいのはわかりますが、型枠の設置が困難で、フーチングと躯体とを2回に分けて打つことがあるかと思います。その際、通常の打継目の処理だけで果たしてよいものかどうか教えてください。設計上でも一体のものとして設計されているはずですよね。鉄筋があれば安心なのですが(根拠はありませんが・・)無筋で打継ぎを行う場合、一体になっていないような気がしてなんだか不安です。よろしくお願い致します。

コメント

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何根拠にもって不安といっているのかわからないが
打継ぎ処理の条件を守っておけば十分です

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橋台の設計は逆T式でしか設計したことがないのですが、壁高が8mを超える重力式擁壁を設計した際、私もせん断で少し心配になり、現場へ行きましたら、さし筋をしておりました。(型枠1.0m〜1.5mのリフト毎)
土地改良技術基準(農道P614)にも参考程度で明記してあります。
私も勉強中でして、くわしい根拠はわかりません。