コンクリートの許容曲げ圧縮応力度について

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コンクリート標準示方書【構造性能照査編】 コンクリートの許容応力度について
許容曲げ圧縮応力度は道路橋示方書や道路土工指針で使用されているものより若干高い値となっているがその理由や使用区分はありますか?
(ある電線共同溝の基準では、現場打ちと工場製品の違いという解釈をしているものもありましたが)

コメント

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道路橋示方書や道路土工指針のコンクリートの許容応力度はコンクリート標準示方書を参考文献として使用していますが、【構造性能照査編】ではなくH8以前のコンクリート標準示方書を参照しています。それでも多少は違います、理由については改定時の道路協会の資料に記述がありますのでそれを参照されたい。
それでも、分からないようでしたら、土木学会ではなく道路協会か国道交通省に聞くべき話です。