某コンクリート2次製品メーカーの設計業務に携わっている者です。 コンクリート製品の断面等を決定する際に許容応力度設計法を採用することがあります。 コンクリートの設計基準強度による許容応力度がコンクリート標準示方書2002年制定「構造性能照査編」を最後に記載されていません。 2007年制定からは限界状態設計法となっているかと思います。 2014年現在でも許容応力度設計法を採用するときはコンクリート標準示方書2002年制定の許容応力度を採用してもよいのでしょうか? コメントを追加