教えてください。 コンクリート標準示方書「9.6.2重ね継手」に記載されてある (1)軸方向鉄筋は → 主鉄筋(引張鉄筋)という解釈で正しいのでしょうか?
(1)軸方向鉄筋は → 主鉄筋(引張鉄筋)という解釈で正しいのでしょうか? →杭、柱、梁などの軸方向に配置する鉄筋で、主鉄筋です。ただし、必ずしも全てが引張鉄筋とは限らないのでは?
「同一断面での継ぎ手の割合が1/2以下の場合」とは・・(何と何に対する割合?)? →継ぎ手する鉄筋本数と継ぎ手の無い鉄筋本数との割合。普通は図9.6.1にあるように、1本飛ばしで継ぎ手を設けるように配筋するので、継ぎ手の割合は1/2。
配力筋の配置のほかに補強筋を設置しなければならないのでしょうか? →杭や柱の場合P139 (?) 100mm以下になるのでしょうか?
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#620 重ね継ぎ手
(1)軸方向鉄筋は → 主鉄筋(引張鉄筋)という解釈で正しいのでしょうか?
→杭、柱、梁などの軸方向に配置する鉄筋で、主鉄筋です。ただし、必ずしも全てが引張鉄筋とは限らないのでは?
「同一断面での継ぎ手の割合が1/2以下の場合」とは・・(何と何に対する割合?)?
→継ぎ手する鉄筋本数と継ぎ手の無い鉄筋本数との割合。普通は図9.6.1にあるように、1本飛ばしで継ぎ手を設けるように配筋するので、継ぎ手の割合は1/2。
配力筋の配置のほかに補強筋を設置しなければならないのでしょうか?
→杭や柱の場合P139 (?) 100mm以下になるのでしょうか?