路床改良等における改良厚さと締固め厚さ、及び現場密度試験と締固め試験について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

 以下の2点についてご教授お願いします。
 現位置での路上混合作業等において、
①積算基準では、混合深さ100cmまで、かつ1層までの混合に適用するとなっています(60cmまではバックホウ混合、それ以上100cmまではスタビ混合)。100cmの深さを1層で混合はできますが、締固めも1層で行うとすると下層まで締固めができないのではないと思われます。かといって、締固めだけ、路床だからと原位置で固化材混合したものを別に取り分けて、20cmづつ転圧するのも何のためにスタビを使っているのか、それなら土を掘削して別の場所で混合すれば良いように思われます。
②品質管理は、現場密度試験で管理することとなっていますが、どの時点(いつの時期)で行えばよいのでしょうか。また、その基準とする密度の考え方(土なら最大乾燥密度に相当するもの)はどう考えたら良いのでしょうか。現場で混合した土を採取して、締固め試験をおこなうのでしょうか。
 よろしくお願いします。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

すみません。①について、何を質問したいのかが、ぬけていました。
>路床改等の、バックホウ混合にしろ、スタビ混合にしろ、標準的な工法では、転圧はどのようにすればよいのでしょうか。基準をクリアしているとなるのでしょうか。
ということです。よろしくお願いします。