[事務局注: 原文のまま掲載しています]
施主からの自然電位判定方法としてＪＳＣＥ−Ｅ６０１−２０００に準拠とあり、 以下の判定例が記載されています。（以下、鉄筋自然電位：Ｅとする。） 施主特記仕様（ＪＳＣＥ） Ｅ＜−３５０ ：９０％以上の確率で腐食あり −３５０≦Ｅ＜−２００ ：不確定 −２００≦Ｅ：９０％以上の確率で腐食なし
事務局からコメントします。 JSCE-E 601-2000は「判定方法」の基準ではなく、以下のとおり「測定方法」の基準です。直接、コンクリート標準示方書をご確認ください。
2002年制定 コンクリート標準示方書［規準編］ E．鋼材・補強材 47．コンクリート構造物における自然電位測定方法（JSCE-E 601-2000）
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#421 JSCE-E 601-2000は「測定方法」の基準です
事務局からコメントします。
JSCE-E 601-2000は「判定方法」の基準ではなく、以下のとおり「測定方法」の基準です。直接、コンクリート標準示方書をご確認ください。
2002年制定 コンクリート標準示方書［規準編］
E．鋼材・補強材
47．コンクリート構造物における自然電位測定方法（JSCE-E 601-2000）