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ホーム › 建物直下のVOC汚染を浄化(東京ガス・鹿島建設)建物直下のVOC汚染を浄化(東京ガス・鹿島建設)
東京ガスと鹿島建設が、ベンゼン等の揮発性有機化合物(VOC)によって汚染された地下水
を浄化する新しい工法「水平井戸を用いたエアースパージング工法」を共同で実用化しました。
建物直下の汚染であっても建物をそのままの状態で浄化が可能、通常の鉛直ボーリングを用いた方法に比べて2〜3割のコスト削減が可能などといった特徴があるそうです。
(参考:平成15年9月10日付け東京ガス・鹿島建設プレスリリース)
日本初!建物直下のVOC汚染を浄化「水平井戸を用いたエアースパージング工法」を実用化!
コメント
#368 土壌・地下水浄化技術展
終わってしまいましたが、土壌・地下水浄化技術展が9/10〜12の3日間、東京ピックサイトで開催されました。3日間で26千人の来場があった様です。現在もホームページが公開されていますので各社の出展内容を見ることができます(http://www.cnt-inc.co.jp/SGR-TEX/)。
今回は、大手ゼネコンがかなり力を入れた展示内容となっていました。実際に行ってみた人間としての感想。
上記ホームページから、出展各社へのリンクが貼ってありますので興味のある方はご覧になると面白いと思います。