初歩的な質問ですが、重力式擁壁の根入れについて指針(擁壁)では、一般的に50cm以上とあります。しかし、最近までの規定集などには、擁壁高≦1.5m までは30cmであったと記憶しています。どのように考えれば良いでしょうか? また、天端幅も私の知る限り、30cm→40cm→50cm と変わっていると思われます。地震に対する転倒か何かの基準の改定によるものだと思いますが、改定の背景をご存知の方がいらっしゃいましたら回答をお願いします。
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