区画線について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

区画線について質問します。
区画線は
          設計の数値         他の現場での数値
        実線 黄色の幅は15cm  →  幅20cm...etc
        破線 白色の幅は45cm  →  幅30cm...etc
   幅にも種類があるみたいです。
   これはどういう理由で分けられているのでしょうか?
                    ご教授お願いします。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

白線は 道路管理者

黄色その他は 警察

仕様は 管理者の違いです 直接警察に聞かれたし

ユーザー いさ の写真

道路法第45条第2項に
「道路標識及び区画線の種類、様式及び設置場所その他道路標識及び区画線に関し必要な事項は、内閣府令・国土交通省令で定める。」
と書かれております。

 #ちなみに、
 #区画線=道路管理者が設ける表示
 #道路標示=公安委員会が設ける表示
 #です。

で、その「内閣府令・国土交通省令で定め」たのが、
「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令」ですね
http://www.mlit.go.jp/road/sign/kijyun/kukaku/ss-kukaku-index.html

さらに詳しくは、各道路管理者の仕様書に記載されます。
例えば東京都道であれば、「道路工事設計基準」を参照下さい。(都庁地下の弘済会などで手に入ります)

 #車道中央線(四車線以上)の場合
 #「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令」では、幅0.15〜0.20と指定あり
 #東京都の「道路工事設計基準」では、幅0.20とより細かく指定あり